アメリカ・ハワイで風邪やコロナになったら必要な風邪薬・解熱剤
くじら倶楽部のお客様はタイムシェアのオーナー様が多いので、1週間から4週間ほどハワイに滞在される方が多いです。そこで、今回はハワイで風邪もしくはコロナになった時に知っておきたいアメリカの市販薬をいくつかご紹介します。
目次
(ご注意)くじら倶楽部は医療団体ではないため、お薬に関する責任は負いかねます。自己責任で薬をご利用ください。また、持病のある方やアレルギーのある方は、ご自身のお医者さんに必ずご相談ください。
旅行中にアメリカ・ハワイでコロナになった場合には、日本帰国のための準備もありますので医療機関で受診されると良いかと思います。
解熱剤・鎮痛剤
Tylenol(タイレノール)
解熱剤といえば「Tylenol(タイレノール)」がアメリカでは浸透しています。タイレノールは商品名で、アセトアミノフェンという成分が入っています。
Advil(アドヴィル)
イブプロフェンという成分が入っています。日本のEVEと同じで、解熱剤・鎮痛剤です。結構強い薬なので、胃や肝臓への負担も検討が必要です。
Acetaminophen(アセトアミノフェン)
商品名でなく、成分名が薬として市販されていることもあります。アセトアミノフェンはタイレノールに入っている成分です。
風邪薬
DayQuil (デイ・クィル)
せき、鼻水、頭痛など風邪の症状に効くお薬です。解熱剤として「アセトアミノフェン」も入っています。
Tylenol COLD&FLU (タイレノール コールド・フルー)
こちらも咳、鼻水、頭痛など風邪の症状に効くお薬です。「アセトアミノフェン」も入っているので熱を下げることもできます。DayQuil(デイ・クィル)と同じく、昼用と夜用があります。
薬局
在庫は要確認ですが、ハワイで風邪薬を扱っている場所は以下の通りです。
薬局
・ロングズ(Longs)
・ウォールグリーン(Walgreens)