ハワイ州が「シャカ」サインを州の公式ハンドサインに認定
この度、「シャカ」サインが、ハワイ州の公式なハンドサインに改めて認定されました。シャカサインはハワイでは馴染みのあるサインで、ありがとうや挨拶などの意味合いで交わされます。
ハワイ州知事のジョシュ・グリーン州が6月21日にシャカサインをハワイ州の公式ハンド・ジェスチャーとするハワイ州上院法案第3312号に署名をし、法案が成立しました。
ハンド・ジェスチャーが州法として定められるのはアメリカ国内では初です。歴史を辿ると1900年代から使われてきたサインだそうです。
余談になりますが、携帯などで利用されている絵文字においてシャカサインが既に存在するのですが、「指が見えるシャカ」の絵文字に変更することが提案されています。2024年11月には、実際に絵文字が変更になるかが分かるそうです。
以上、ハワイの心温まるシャカサインに関するニュースでした。