オアフ島 レストラン等でワクチン接種証明書の提示を廃止
本日2月28日にホノルル市長が記者会見を開き、オアフ島のレストランやバーなどで必要としていたワクチン接種証明書の提示を3月6日から廃止すると発表をしました。
現在、オアフ島のレストラン、バー、美術館、映画館、スポーツジムなどの利用者に対して、「セーフ・アクセス・オアフ」というプログラムを導入し、新型コロナウイルスのワクチン接種証明もしくはコロナ検査の陰性証明の提示を義務化していますが、これが3月5日の夜中0時をもって終了となります。
なお、ハワイ州における屋内でのマスク着用義務は引き続き実施されています。マスクの着用についてはハワイ州のイゲ州知事の管轄となっており、2022年2月28日時点でマスク着用義務の撤廃についての発表はまだありません。