ハワイ　ローカルニュース　3月その1

2019年3月のローカルニュース第1弾です。

主にハワイの新聞社「Star Advertiser」「Hawaii News Now」が紹介しているニュースの中で気になるニュースを日本語に訳してご案内します。

１．全米で１番幸福度が高い州としてハワイ州が選出

ギャラップによる世論調査の結果、全米で最も幸福度指数が高い州としてハワイ州が選出されました。

１位になったのはこれで７年連続となります。

幸福度は、健康、キャリア、人間関係、ファイナンス、コミュニティに関する住人の感情を基に算出しています。

ハワイ州以外には、ワイオミング州、アラスカ州、モンタナ州、ユタ州がベスト５にランクインしました。

最下位の州はバージニア州でした。

トリップアドバイザーによる「2019年旅行者によるベストビーチ」にハワイ州の7つのビーチがランクインしました。

ランクインされた7つのビーチは、カアナパリ・ビーチ、ハプナ・ビーチ、ポイプ・ビーチ、ワイレア・ビーチ、ワイキキ・ビーチ、マニニオワリ・ビーチ、そして、ナパリ・ビーチです。

キャッスル・リゾート＆ホテルは、ハワイ島にあるヒロ・ハワイアンホテルのロビー部分の大型改修を1.6ミリオンドル（約1億8000万円）で行うこと発表しました。

今回の計画の目標は「モダンで親近感の創造」です。

新しいロビーは、自然な木を使用したオープンデザインが特徴になるとのことです。

また、タッチスクリーンの案内なども導入します。