ハワイ ローカルニュース 12月その4
2018年12月のローカルニュース第4弾です。
主にハワイの新聞社「Star Advertiser」「Hawaii News Now」が紹介しているニュースの中で気になるニュースを日本語に訳してご案内します。
1.ウィローズが閉店
ワイキキから車で10分ほどの所にあるレストラン「ウィローズ」が閉店します。
ウィローズは、1944年以降長年レストランをしてきましたが、この土地は、ハリー&ジャネット・ウェインバーグ財団が購入する事が決まっています。
関係者からのコメントはありませんが、年明けの1月頃に閉店するとみられています。
2.ナロファームが4月の大雨の影響で閉園
オーガニック農園でKCCにも出店していたナロファームが、4月の大雨の影響で閉園しました。
オーナーのディーン・オキモトさんは、取材に対して、洪水のあと、多額の負債と農作物のダメージが大きく10月から閉園しているとのことです。
農園で働く全ての従業員は次の仕事が見つかり、オキモトさん自身は、次に何をするか考え中です。
3.オバマ元大統領がハワイに
オバマ氏が大統領であった時は、ホリデーシーズンをハワイで過ごすのは毎年の恒例行事でした。
今年も、ラニカイのミッドパシフィック・カントリークラブにて友人とゴルフを楽しみました。
大統領であった時は、厳戒態勢で大勢のセキュリティに囲まれていましたが、今回は数人のシークレット・サービスのみが同行していました。
出典:khon
https://www.khon2.com/news/local-news/former-president-barack-obama-back-in-hawaii/1672332919