ハワイ　ローカルニュース　8月その3

2018年8月のローカルニュース第3弾です。

主にハワイの新聞社「Star Advertiser」「Hawaii News Now」が紹介しているニュースの中で気になるニュースを日本語に訳してご案内します。

１．イゲ現ハワイ州知事が予備選を勝利

先日11日土曜日に、ハワイ州の知事を決める予備選挙が行われました。

デービット・イゲ現ハワイ州知事と、民主党の候補者を決める選挙を争ったのは、コリーン・ハナブサ女史です。

イゲ氏の得票率が51％で、ハナブサ女史は、44%でした。

この結果を受けて、11月に行われるハワイ州の知事選挙にて、イゲf現ハワイ州知事は、共和党の候補者であるアンドレア・トゥポラ氏と戦います。

ハワイ火山観測所は、17日金曜日に、キラウエア火山の警戒レベルを下げることを発表しました。

今までの警戒レベルは「警告」でしたが、その一つしたの「注意」に下げられました。

噴火が始まった頃と比べて、小康状態になった為とのことです。

しかし、火山活動が完全に終わっていないが、安定しているとのことです。

ハワイ州は空港でのライドシェアサービスの車両が利用客の降車、乗車が出来るよう許可しました。

試験期間を経て正式にライドシェアの車両が空港内で利用客の降車・乗車が出来るようになります。

8月24日（金）から開始します。

空港でライドシェアのサービスを提供するためには、州が発行する許可証が必要となります。

どこでも利用できるわけではなく、空港内にせっちされた2箇所にて、降車・乗車が可能になります。

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