ハワイ　ローカルニュース　7月その3

2018年7月のローカルニュース第3弾です。

主にハワイの新聞社「Star Advertiser」「Hawaii News Now」が紹介しているニュースの中で気になるニュースを日本語に訳してご案内します。

１．クジラとイルカのハイブリットがカウアイ島で発見される

研究者の発表によりますと、カウアイ島沖にて、他のイルカと一緒に、クジラとイルカの交雑種（ハイブリット）が泳ぐ姿が見つかっています。

専門家によると、カズハゴンドウ（クジラ）のメスとシワハイルカ（イルカ）の子孫の可能性があるとのことです。

今週の金曜日にカホマ・バレーに約40名の人が集まり、300パウンドのタロイモを収穫しました。

この収穫は約130年前ぶりのことです。

この地では、サトウキビによる砂糖産業の後に、カメハメハ財団とボランティアの人々が協力して、タロイモ畑の物価に力を入れていました。

将来的には、科学や文化が学べる学習センターとして、タロイモ畑を活用したいとのことです。

カカアコの数億円するペントハウスが売出し中となりました。

3階建てのペントハウスでイタリアから輸入した柱や、手描きの作品などが特徴の4,500スクエアフィート（約420平方メートル）の広さの部屋です。

こちらの販売価格は$5,650,000（約6.5億円　$1=100円）です。

下記URLからお部屋の写真を確認する事が出来ます。

今回の噴火によって、約6,100エーカーの土地をマグマが覆い、さらに新たに土地が形成され、その大きさは約725エーカーになります。

現在も活発に火山活動が起きております。

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