今年で24回目!ホノルルフェスティバル
先日ご案内したホノルルフェスティバルに行きました。
アラモアナ・センター、コンベンションセンターそしてワイキキ・ビーチウォークの3箇所で開催されました。
アラモアナ・センターとビーチウォーク
アラモアナ・センターのステージで日本などから来たパフォーマーが歌や、ダンス、フラ、和太鼓などを披露していました。
10日(土)は、午前10時から午後6時半の間に合計27組、11日(日)午前10時から午後3時の間に16組がパフォーマンスをしていました。
ビーチウォークは、ルワーズ通りに沿った一角の広場での開催です。ヒルトンのホクラニの近くです。
こちらも、10日(土)と11日(日)合計33組のパフォーマーが参加しました。
コンベンションセンター
コンベンションセンターのメイン会場にはお昼頃に行きましたがすでにホールの外にあるステージも大盛況でした。
やぐらも設置されていました。
オリジナルTシャツも売っています。
たくさんの企業が協賛しています。
メイン会場に入ると、大きな竜の頭が出迎えてくれました。
こちらは、福岡県大牟田市で開催される大蛇山まつりの御輿についている大蛇(英語訳にはDragonと書かれています)です。
日曜日のパレードにも出ます。
ねぶた祭りの御輿も展示されていました。
日本各地のお祭りが1箇所で見ることができるのは、このホノルルフェスティバルだけかもしれません。
メイン会場のステージでは、日本南京玉すだれ協会によるパフォーマンスが披露されていました。
こちらのステージでは、中国のライオンダンスや、日本各地のご当地キャラクターのイベントも開催されていました。
ステージの反対には、クラフトや様々な団体のブースがありました。
スイミープロジェクトの鯉のぼりもありました。
「スイミープロジェクト」は、夢をもつことの素晴らしさを伝え、夢を持つ子供たちを応援する鯉のぼり掲示イベントです。(引用元:スイミープロジェクトホームページ http://kobe-swimmy.com/)
2012年に神戸で始まったプロジェクトで、現在では7つの国と69の団体が協力しているとのことです。
鯉のぼりに子供たちに夢やメッセージを書いてもらい、1つに対して10円が子供たちの支援をしている団体に寄付されます。
ハワイの各県人会もブースを出していました。
長岡市のブースもありました。
長岡花火に使用される三尺玉です。
大きいです。
花火の他に錦鯉も展示されていました。
オリジナルトートバッグを作るクラフトのコーナーもありました。
子供向けの縁日のコーナーも充実していました。
娘はスーパーボールすくいに夢中になっていました。
毎年、様々な企画やブースがあり毎回行くのが楽しみのホノルルフェスティバル。
今年も家族で楽しむことが出来ました。
ホノルルフェスティバル
http://www.honolulufestival.com/ja/
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