ハワイ　ローカルニュース　12月その3

12月のローカルニュース第3弾です。

主にハワイの新聞社「Star Advertiser」が紹介しているニュースの中で気になるニュースを日本語に訳してご案内します。

１．45年までにガソリン車全廃　ハワイ4都市郡が共同宣言に署名

現在もポリネシアの伝統的な航海技術を駆使して世界を一周を達成したホクレアに刺激され、ハワイ州の市郡長らは、先週、2045年までにガソリンによる陸上運送者の使用停止共同宣言に署名しました。

この宣言は、州内の公共・民間双方の陸上輸送車両を、再生可能エネルギー使用者に転換する目標を2045年と定めています。

ガソリン車の使用禁止は環境面だけではなく、政府の資金節約面でも利点をもたらします。ホノルル市が現在使用している電気自動車は、ガソリン使用使用の比べて、運用費と維持費が3分の1に抑えられています。

すべての公立学校が、少なくとも月に一度、全学校のカフェテリアで地場産の食べ物を取り扱うプログラムを開始しました。

公立高校のカフェテリアは1日に10万人の生徒に食事を供給しています。

このプログラムでは、地元の牛肉生産者に1万8千パウンドの肉を注文することになりました。

初回は牛ひき肉で、小学校と、中学校ではテリヤキハンバーグ、高校ではロコモコとなって提供されました。

米国ではクリスマスは祝日となっています。これに伴いお店もお休み、または通常の営業時間と異なる時間で営業している場合も多いです。

主なお店の営業時間をご案内します。

アラモアナ・センター

カハラモール

インターナショナル・マーケット・プレイス

午前10時から午後10時まで毎日営業

パールリッジ・センター

ロイヤル・ハワイアン・センター

午前10時から午後10時まで毎日営業

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