ハワイ ローカルニュース 12月その1

12月のローカルニュース第1弾です。
主にハワイの新聞社「Star Advertiser」が紹介しているニュースの中で気になるニュースを日本語に訳してご案内します。
1.ハワイ観光、10月も堅調
ハワイの観光業は10月も引き続き好調です。
ハワイ観光オーソリティの11月30日の発表によると、10月のハワイ到着人数は、前年同期比約3%増の73万6974人となり、旅行者による消費額は4%強上回る13億ドルに達しました。
今年年末までのハワイの旅行者は920万人になり、消費額は168億ドルに達する見込みとなっており、もし、予想通りになった場合、6年連続で前年比プラスとなります。
2.市バス、2番路線が24時間運行に
カーク・コールドウェル市長は、11月29日にノース・スクール通りの停留所で記者会見を行い、市バスのカリヒとワイキキを結ぶ2番路線を24時間に切り替えることを発表しました。
2番路線は、今まで最終バス(午前2時)から始発バス(午前4時)の間のギャップがありましたが、24時間運行により解消されます。
1日の平均利用者数が18,000人で、利用者数の多い路線です。ワイキキで働くカリヒの住人に対応するために12月2日から24時間運になりました。
この運行時間の延長により追加でかかる経費は40万ドルですが、2番路線の総運行費用は年間860万ドルに上昇する見通しです。
3.モロカイに戻ったミズナギドリ 3200羽超の生息確認
ハワイの固有の海鳥「ミズナギドリ」は、モロカイからその姿を一度消しました。
その後、1999年にモオモミ自然保護区の海岸近くでボランティアによって2個のミズナギドリの巣を発見しました。
それから18年にわたり、ハワイ自然保護協会は、外来種の木などを除去し、ネズミやマングース、猫、犬などを保護地から排除するプログラムを導入しました。
2003年までに巣の数は98個になり、2008年までに432個まで増えました。
現在は約1500個の巣と、3200羽以上の鳥が生息しています。