シュリンプだけじゃない!? カフクのランチワゴン事情
Giovanni’s
http://www.giovannisshrimptruck.com
古き良きハワイの街並みそのままなカフク。
今では「エビのカフク」と言われるほど、とれたてのエビを使ったガーリック・シュリンプのランチワゴンで有名です。
でも、近頃はそれだけじゃない屋台が盛りだくさん。
オールド ハワイの面影はしっかり残しながら、街がにぎやかに変身!
まずは青空の下でハワイアン・アイスコーヒーを飲んで一息。
シュガーミル跡地内にある、ハワイアン・コーヒーのスタンド“Hang Loose Coffee Caboose”
フラペチーノに入れるエスプレッソもワイルアでローストされたもの。
ダークローストの豆はモロカイ産。
せっかくノースで喉を潤すなら、ハワイの物を頂いてみましょう。
こちらを片手にミル跡地のマーケットを散策するのもよし、ベンチに座ってルートを練るのもよし。
目印はレンガ色の小さなワゴンです。
Hang Loose Coffee Caboose
https://www.facebook.com/HangLooseCoffee/
甘さが決めてのカフク・コーンか直火焼きのハンバーガー。貴女はどうする?
Uncle Woody’s BBQ
http://www.woodyscorn.com
カフクはコーンの名産地でもあります。
甘さは類をみないほどで、とにかく濃厚な味が特徴。
こちらはバーベキューコーンのお店”Uncle Woody’s BBQ Corn”
フレイバーもシンプルなもの、メキシカン風味、和風しょうゆの3種類。
陽気なスタッフとかわいいスタンド。
さらに青空の下なら気分も上がりますね。
Kalena’s Hut
https://www.facebook.com/KalenasHut/
いやいや、もっとガッツリ食べたい!という貴女はこちら。
白い煙をあげながら営業する、本格的ハワイアン バーベキューのスタンド“Kalena’s Hut”
テリヤキ チキンやカルア ポークをサンドイッチやプレートランチにして提供してくれます。
オールドタウンで食すバーベキューは格別!
食後ものんびりアクティビティ
スタンドでお腹を満たしたら、次に待ち受けるのはハワイアン カルチャー。
タウンと違ったゆったりとしたアクティビティはノースならでは。
参加しなきゃソンです!
フラが身近でない人もダンサー気分になれる”フラセルフィー” 。
せっかくのバケーションですもの、心の底からエンジョイしている記録を残しておきましょう。
ムームーやドレス、レイのレンタルもあります。
5ドルでなりきりセルフィ、撮っちゃいましょう!
PAPANUI
http://www.papanuithestoryteller.com
思い出の写真をとった後は絵本の時間。
お子さん連れの方はもちろん、大人だけでもハワイの絵本を読み聞かせてくれます。
街中でハワイの本を探すいいきっかけになりそうなスタンドです。
シュガーミルの歯車に引き寄せられて立ち寄ったら、優しいローカルの空気が出迎えてくれる街、カフク。
まだまだランチワゴンやスタンドが増えそうな予感。
タウンでもハレイワでもない過ごし方、ぜひ体験してみてくださいね。