2022年2月24日にヒルトンがポイントを1.6倍に調整をしました。2022年2月24日以前に公開されたブログ記事は原則、旧ポイントでの表記となっておりますこと、ご了承のほどお願い申し上げます。ポイント調整について

マリオットのタイムシェアについて

マリオットのタイムシェアについて

前回、ディズニー・アウラニのタイムシェアについてご案内させて頂きました。

今回はその近くにあるマリオットのタイムシェアについてご案内します。

 空港から車で約30分の西側のKo Olinaにあります。

エントランスには、アウトリガーが展示されており、その先には真っ青な海が広がっています。

チェックインカウンタースペースが広いです。

ハワイのイメージにぴったりなタイムシェアです。

マリオット内にあるお店で新鮮なフルーツや野菜を買うこともできます。

マリオットのタイムシェアの特徴

マリオットは数年前からディスティネーションポイントと呼ばれるポイント制となっています。

お部屋のタイプや時期によって1泊辺りに必要なポイントが異なり、所有しているポイントの範囲内で予約が空いていれば予約して利用が可能です。

リセール市場で販売されているのは、ポイント制になる前の1週間単位の不動産所有権です。

正規販売とリセールの違い

前の項目で少しご案内しましたが、弊社で売出しされている物件は、ディスティネーションポイント制のタイムシェアではなく、1口1週間の不動産所有権になります。

チェックインは、金曜日、土曜日、日曜日から選ぶ事ができます。

 

また、リセールで買ったタイムシェアのポイントはホテル宿泊に交換ができません。

交換手配会社であるインターバル・インターナショナル(通称II)を利用してマリオットの他のタイムシェアで同じグレードのお部屋か、他のII加入タイムシェアに宿泊する事ができます。

  • ポイントのホテル(リワードポイント)宿泊交換不可
  • 2016年から始まったディスティネーションポイントと呼ばれるポイント制ではない。
  • インターバルインターナショナルの使用は可能

リセール物件で利用できるもの

ロックオフ

1週間単位の不動産所有権の場合、2ベッドルームのお部屋を所有します。(一部3ベッドルームの所有権もあります。)

この2ベッドルームをワンルーム(スタジオ)と1ベッドルームに分けてそれぞれを1週間、合計2週間滞在する事ができます。

ロックオフと呼ばれる利用方法です。

スプリット

2ベッドルームのまま使用する場合も7泊の権利を3泊と4泊の2回に分けて利用する事ができます。

スプリットと呼ばれる利用方法です。

インターバルインターナショナル

所有している権利をコオリナ以外のマリオットのタイムシェアや世界中のリゾートと交換して利用できるインターバルインターナショナルの使用が可能です。

 

マリオットのリセール物件は下記のURLからご確認いただけます。
https://wiki.kujiraclub.com/TimeShare/Listing?lang=jpn&company_id=4&area_id=2

ご不明点やご質問がございましたらwaikiki@kujiraclub.comにお気軽にお問合せください。

ハワイのタイムシェアに特化したメルマガ会員募集中!お得情報ゲット!登録無料!KUJIRA通信
ハワイのタイムシェア購入に関してZoomでお打ち合わせ