マリオット・コオリナ・ビーチ・クラブではバーベキューディナーが醍醐味
「マリオットはバーベキュー・グリルがあるのが良い」口を揃えてマリオット・コオリナ・ビーチ・クラブのオーナー様がそうおっしゃいます。マリオットに視察で実際に行ってみると、確かにアメリカサイズの大きなバーベキューグリルでアメリカのお肉を焼いて、家族で食べることはとても楽しく、ファミリーイベントになるのが理解できました。
こちらの記事ではマリオットのバーベキューエリアを詳しくご紹介したいと思います。
マリオットのバーベキューエリアは3つ
マリオット・コオリナ・ビーチ・クラブには3つの宿泊棟があり、それぞれの棟にバーベキューエリアが1ヶ所ずつ用意されています。下からハレ・ナイア、ハレ・コナ、ハレ・モアナです。
それでは、下から順に各棟のバーベキューエリアをご紹介いたします。
ハレ・ナイア棟のバーベキューグリル
3つの棟のうち、最も景色が良いバーベキューエリアはハレ・ナイアのバーベキューグリルです。お肉を焼きながら、海とラグーンの景色を楽しむことができます。
グリルは6つ用意されています。ビールを片手にオーシャンビューを楽しみながら肉を焼くのも良いですね!
ハレ・コナ棟のバーベキューグリル
真ん中の棟、ハレ・コナのバーベキューグリルです。こちらには4つのグリルが設置されています。こちらのエリアにはベンチを完備。
ハレ・モアナ棟のバーベキューグリル
ハレ・モアナ棟のバーベキューグリルはこちらの通りです。グリルは3つ用意されており、ベンチもあります。
フライ返しとトングも用意されています
それぞれのバーベキューエリアにはバーベキューグリルに使用するフライ返しとトングが用意されていて、自由に使うことができます。
バーベキューエリアの利用時間
2022年4月現在、バーベキューエリアの利用時間は毎日午前7:00から午後10時までとなっています。予約制度などはなく、先着順に利用する形です。17時頃からぞろぞろとお肉を持った人たちがバーベキューエリアに現れます。
バーベキューで焼いてからお部屋で食べるスタイル
日本ではバーベキューといえば、焼きながらその場で食べるスタイルですが、アメリカでは基本的に焼いたらその場で食べず、お部屋で食べます。暗黙の了解で、その場で食べるのはNGとなっています。マナーの一つとお考えいただくと良いかと思います。
マリオットのバーベキューエリアは夕飯前の時間帯は、グリルでお肉を焼きたい方が続々と現れます。そこで、ゆっくり焼きながら食べているとマナー違反となりますので、ご注意ください。熱々を食べたい場合には近くのピクニックエリアを利用するなどしましょう。
食材を買う場所
食材は近くのフードランドやセーフウェイ、コストコなど、近くのスーパーで購入をすると良いでしょう(車が必要な距離)。お部屋のキッチンで食材を切ってから、バーベキューエリアに持っていきます。焼いたお肉を持って帰るためのお皿も持参しましょう。
マリオットの中に売店はあるのですが、お肉類は売っていなくて、焼く食材はソーセージやホットドックぐらいです。↓
スタジオ滞在の場合はBBQエリアが重宝する
マリオットのスタジオに滞在する場合はコンロがミニキッチンにはないので、バーベキューグリルが重宝します。ステーキ、魚介類、お野菜など、焼き物がグリルで調理できるので便利です。実際にスタジオに滞在されてる方々はバーベキューグリルを利用する方が多いそうです。
バーベキューをする際に便利なグッズ
日本から持ってくると便利なグッズを考えてみました。
・ジップロック
・アルミホイル
・串
・焼きおにぎりをするためのダシ醤油
・紙皿 など
最後に
いかがでしたでしょうか。マリオットのバーベキューの設備についてお写真とともに詳しくお伝えしました。暮れゆくコオリナのサンセットを眺めながらのバーベキューディナー。これがマリオット滞在の醍醐味なのかなと思います。
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