第23回メイド・イン・ハワイ・フェスティバルに行ってきました!
8月18日(金)から20日(日)までの3日間、ニール・ブレイズデル・センターにて開催された「メイド・イン・ハワイ・フェスティバル」に行ってきました。
今年で23回目を迎えるこのフェスティバルは、ファースト・ハワイアン・バンクが主催するフェスティバルで、ハワイで作られた食品やギフト、衣料品、工芸品や、その他の自家製の生産物などを購入することが出来るハワイ物産展です。
今年の出展者数は475以上!
家族4人でバスに乗ってニール・ブレイズデル・センターに向かいました。この会場は私の大学院の卒業式の会場でもあり、ベビーエキスポや、ハンドクラフトエキスポなど催し物の会場として使われ、家族でよく来ます。
いつものようにチケット売り場でチケットを購入しました。今回は、1人$6です。子供は、6歳以下の子供は無料です。
ゲートでチケットを渡して入場です。
ゲートを通った後に配られているパンフレットを見て驚きました。
すごい数の出店数です。
パンフレットによると、1995年に初めて開催した時は出展者数が61でしたが、その後、回を重ねるごとに数が増え、今年は、出店数が475以上とのことです。
さまざまなメイド・イン・ハワイ
475以上のブースがあるのでどこから見ていいか迷ってしまいますが、とにかく会場全体を一周することにしました。
オリジナルブランドのTシャツや、ハンドメイドのアクセサリー、ポーチを販売しているお店がありました。
どれもハワイらしいデザインです。
ハワイ特産のコアの木を使用した工芸品も売っていました。
色鮮やかなガラス工芸もありました。
以前、紹介したベーカリーのLove’sも出店していました。オリジナルTシャツと一緒にパンの販売もしていました。
アロハシャツブランドとしては割りと新しいですが、実はクレイジーシャツの創設者が2010年に立ち上げた「Rix」も出店していました。
気になったもの(気に入ったもの)ベスト3
たくさんある商品の中から気になったものを紹介したいと思います。
まずは3位。
グミのレイ
生花のレイや、リボンレイ、お菓子の小袋で作られたレイは今まで見たことがありましたが、グミで出来たレイは初めて見ました。
重さがなんと約450グラム。お値段$18ですが、会場限定で$15で売っていました。
日本から知り合いが来た時や卒業式のお祝いに渡すのに面白いと思いました。
続いて2位
季節はずれですが、サーフボードを抱え、アロハシャツを着ているサンタさんの人形。見入ってしまいました。
そして、一番気になったのが
こちらのTシャツ。
子供用の服もかわいいデザインのものが多かったですが、中でもこのパイナップルとヤシの木のTシャツは格別でした。
1枚$20。2枚買うと$35です。
物販だけではなくエンターテイメントも
ステージでは時間帯によって様々なアーティストのパフォーマンスも開催していました。
この中で一番の注目は土曜日午前11時からの「Frank DeLima」です。
彼はハワイで有名なコメディアンで、おばあさんに女装して踊っているタクシーのCMがよくテレビで流れています。
クッキングのデモンストレーションを行っていました。
3日間で、ヒルトンやタートルベイなどのホテルのシェフや、ワイキキのレストランのシェフなど料理を披露していました。
食べ物から、サンタさんの人形まで「メイド・イン・ハワイ」を満喫することができました。
メイド・イン・ハワイ フェスティバルの詳細は下記ホームページもご覧ください。
http://www.madeinhawaiifestival.com/