ラグーンのオーシャンビューの位置と眺めを検証!
ラグーンタワーは、建物の同じ位置にあるお部屋でも、階数によりビューにばらつきがあります。また同じビューでもラグーンに面している側とアラモアナ側があるので、宿泊する際に配属されるお部屋により、ビューも異なります。ラグーンタワーのご購入をご検討されている方に少しでもご参考いただけたらと思いまして、ラグーンタワーのフロアマップと共にオーシャンビューとオーシャンフロントのお写真をいくつかご紹介いたします。
ラグーンタワーのフロアマップ
ラグーン・タワーは1967年に建設されました。ヒルトンの中では一番始めに建てられたビルです。2000年に大規模改装を行い、タイムシェアとしての利用が始まりました。
こちらはラグーンタワーの3階から23階までのフロアマップです。同じ1LDK OVのお部屋でもラグーンに面しているラグーン側のお部屋をあてがわれることもありますし、アラモアナ側の1LDK OVのお部屋が配属されることもあります。また、2LDK OVも同様で、ラグーン側の2LDK OVのお部屋もしくはアラモアナ側の2LDK OVが配属されます。
GV=ガーデンビュー、OV=オーシャンビュー、OF=オーシャンフロント
ラグーンタワーの2LDK OV 〜ラグーン側〜
次にご紹介するのはラグーンに面している、ラグーン側のラグーンタワー2LDK OVのお部屋からの眺めです。ラグーンとオーシャンビューの眺めは開放感があり、ハワイの青い空と海に癒されます。天気が優れない日の撮影でしたので、少し残念ですが、いつもは真っ青なハワイの空が待っています!
ラグーン側のお部屋の場合にはベランダから金曜日の花火をベランダから見ることが出来ます(花火の一部が少し欠けます)。
こちらの2LDK OVは建物の一番山側の2LDKの上層階なので、ダイヤモンドヘッドを見る事が出来る位置にございます。
ラグーンタワーの1LDK OV 〜ラグーン側〜
16階になるのですが、ラグーンタワーの1LDKオーシャンビューのお部屋の景色もご紹介します。上記オーシャンビューと景色は似ていますが、16階なので、少し下がります。さらに、レインボータワーの側面のカラフルな色彩が視野に入ってきます。
12月下旬撮影のサンセットになりますが、冬になると海に陽が沈むのを見ることも出来ます。
参考までにこちらのお部屋からの花火の様子は以下の通りです。
ラグーンタワーの2LDK OV 〜アラモアナ側〜
次にご紹介するのはアラモアナ側のラグーンタワー2LDK OVのお部屋からの眺めです。イリカイホテルを面しており、オーシャンビューとヨットハーバーの眺めを楽しむ事ができます。尚、アラモアナ側のオーシャンビューのお部屋が割りふられますと、金曜日の花火をベランダから見ることが出来ません。
ラグーンタワーの2LDK オーシャンフロント
参考までにラグーンタワーの2LDK オーシャンフロントのお部屋からの眺めもご紹介いたします。ラグーンタワーの最も海側に位置するオーシャンフロント。目の前に広がる海の眺めは格別です。
ラグーンタワーのフロアマップとビューのまとめ
同じ物件タイプでも配置されるお部屋によりビューが異なること、お分かりいただけましたでしょうか。ラグーン側とアラモアナ側のオーシャンビューは、それぞれの魅力があります。また、階数によってもビューが異なります。長年タイムシェアを所有し、様々なビューをお楽しみいただけたらと思います。