夜景が最高!リゾート気分が味わえるヒルトン東京・お台場をご紹介!
今回は東京でウォーターフロントのリゾート気分が味わえる「ヒルトン東京お台場」を体験レポートいたします。くじら倶楽部のお客様がお台場のヒルトンをおすすめしてくださったので、日本帰国に合わせて視察してまいりました。
レストランでの朝食はまた別途レポートしたいと思いますので、まずはヒルトン東京お台場をご紹介いたします。
(ご注意)2022年12月現在、リセール物件のポイントはヒルトンオナーズへの移行が可能ですが、予告なく変更になり得る事、ご理解・ご了承のほどお願い申し上げます。
ヒルトン東京・お台場について
東京には新宿、舞浜、汐留とお台場に計4つのヒルトンホテルがあります。今回ご紹介するのはヒルトン東京・お台場です。お台場駅から徒歩1分という好立地で、東京湾を一望できるウォーターフロントのホテルです。アクアシティなどと同じ並びにあります。ヒルトン東京お台場はペットと泊まれるお部屋もあるのも素敵ですね。
ヒルトン東京お台場
〒135-8625 東京都港区台場1-9-1
広々とした1階入り口にはフロントとレストランがあります。2階への上がっていくゴージャスな階段も印象的です。
ツィン・デラックス(レインボービュー)
今回はレインボービューのツィン・デラックス・ルーム1010号室をご紹介します。ゲスト・ルームを予約すると羽田空港側のお部屋になりますので、ご注意ください。ご心配の方はヒルトン・オナーズへ電話でお問合せいただき、ご予約ください。
ツィン・デラックス・ルームはシングルベッドが2台入っているタイプのお部屋です。キングサイズのベッドが1台あるタイプのデラックス・ルームもあります。予約するときに選択することができます。
お部屋の構成としては、寝室、バルコニー、バスルームから成り立っています。お部屋に入るとすぐ右側にバスルームがあり、廊下にはアメニティが入っているクローゼット、コーヒー類のセットがありました。奥が寝室です。
ヒルトンオナーズのゴールド会員になっているので、水のサービスがありました。
私が視察したこの日はあいにくのお天気で、曇っていましたが、それでも東京タワーのレインボーブリッジが見えるビューは特別感があります。後ほど綺麗な夜景のお写真を掲載いたします。
机もあり、ワーケーションができそうです。もちろんゲスト用の無料WIFIもあります。
レインボーブリッジ側のお部屋の醍醐味はやはり夜景です。東京の街、東京タワー、レインボーブリッジの夜景はお見事でした。
今回視察したお部屋ではなく、815号室の眺めとなりますが、晴天で素敵なのでシェアさせていただければと思います。写真のご提供はWakunori Channelの涌井さんです。ありがとうございました。?
続いて、寝室に置いてあるアメニティです。小学生の息子も一緒だったのですが、ホテルの配慮で子供用歯ブラシと小さな浴衣のようなパジャマの用意もありました。こうしたちょっとした心遣いが嬉しいですね。
クローゼットに入っているアメニティはご覧の通りです。金庫、アイロン、アイロン台、ハンガー、スリッパ、浴衣(子供用も)、ブラシ、靴べら、お洗濯用の袋とオーダー用紙。
湯沸かし、マグカップ、グラス、お盆、お茶、コーヒー、お砂糖のサービスがありました。ミニ冷蔵庫も。
ヒルトン東京お台場にはハワイのラグーンタワーのようにお風呂と寝室の間が木製シャッターで仕切られているタイプのお部屋もあります。ご覧の通り、今回滞在した1010号室はシャッターでないタイプのお部屋でした。
なお、シャッターでお風呂と寝室が仕切られているタイプはこのような仕様です。
バスルームにはタオルなどをかけておく洗濯用の物干しロープもありました。
お手洗いにはせっけん、歯ブラシ、シャワーキャップ、カミソリなどのアメニティも。
なお、余談となりますが、ヒルトンのアメックスカードによりゴールド会員になっているため、最も安いお部屋(ゲスト・ルーム)を予約しましたが、嬉しいことにお部屋の無料アップグレードがあり、ツィン・デラックスに変更になりました。ゲストルームは2名までの宿泊ですが、ツィン・デラックスは3名まで可能です。
レストラン
ヒルトン東京お台場にはレストラン・バーがいくつかあります。朝食は受付と同じ1階にある「シースケープ」になります。天井が高く、とても開放的な空間が広がっています。外のテラス席では潮風を感じながらお食事をいただくこともできます。
・シースケープ
・BBQテラス アブレイズ(4月から9月まで)
・日本料理 さくら
・グリロジー バー&グリル
・キャプテンズバー
その他日本料理をいただけるレストランやバーもありました。
庵スパ(アクアゾーンとスパ)
ヒルトン東京お台場の5階には「庵スパ Tokyo」があり、屋内プール、ジャグジー(屋内と屋外に一つずつ)、サウナを完備しています。屋外ジャグジーは東京湾を面していて、夜はライトアップされたレインボーブリッジと東京タワー、東京の街の夜景を見ながらゆっくりするのもまた充実した時間になります。
アクアゾーンの施設はヒルトン東京お台場に宿泊していれば、割引価格で利用することができます。2022年6月現在、営業時間は毎日10:00-21:00(最終受付20:00)です。
<宿泊者> 大人:3,750円 お子様(0歳~15歳)1,850円
<ビジター・平日> 大人:6,200円 お子様(0歳~15歳)3,100円
<ビジター・週末> 大人:8,000円 お子様(0歳~15歳)4,000円
★ヒルトン・オナーズのダイヤモンド会員はアクアゾーンの使用が無料になります。
2022年6月現在の「庵スパ Tokyo」のスパのメニューです。
フィットネスセンター
5階の「庵スパ Tokyo」の手前左手にはフィットネスセンターがあり、24時間利用することができます。ゲストであれば無料できます。
エグゼクティブ・ラウンジ
ヒルトン東京お台場の3階にあるエグゼクティブ・ラウンジ。エグゼクティブ・ルームに宿泊のゲストとヒルトン・オナーズのダイヤモンド会員であれば利用することができます(無料)。
コロナの影響でサービス変更されることがありますが、通常は朝食、アフターヌーンティーやカクテルタイムが無料提供されています。特に人気なのはカクテルタイムで、ビールやワイン、お料理などがいただきたい放題です。
ショッピング、レストランやテーマパーク
お台場には「アクアシティお台場」「ダイバーシティ東京 プラザ」「デックス東京ビーチ」などさまざまな商業施設があり、アクティビティ、お買い物や食事に困りません。中でもアクアシティはヒルトンお台場のすぐお隣で、「クアアイナ・バーガー」、「エッグズ・アンド・シングズ」や「アイランド・ビンテージ・コーヒー」といったハワイアンなお店もあります。
「東京ジョイポリス」「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」「ラウンド・ワン」「日本未来科学館」は家族連れの方におすすめです。
最後に
ウォーターフロントのヒルトンお台場、いかがでしたでしょうか?個人的には東京湾のビューのお部屋がおすすめです。夜になると昼間とはまた違った表情が楽しめて二度美味しい滞在でした。次回はヒルトン東京お台場の朝食を詳しくレポートしたいと思います。