グランド・アイランダー1LDKリゾートビューの滞在レポート(1004号室)
ヒルトンのザ・グランド・アイランダーは、2017年3月にオープンした新館。以前、アイランダー33階のリゾートビューのお部屋(3310号室)をご紹介しましたが、今回は10階のリゾートビューのお部屋(1004号室)からの眺めをフロアマップと共に詳しくご案内したいと思います。記事後半では、1004号室のお部屋紹介を致しますので、どうぞご参考下さい。
尚、アイランダーのラグジュアリーオーシャンビューとマウンテンビューのお部屋をご紹介している記事もございますので、合わせてご確認下さい。
目次
こちらの記事は2022年3月7日に更新されました。
グランドアイランダー、リゾートビューの位置
グーグルの上空からの写真をご覧頂けますように、グランド・アイランダーのリゾートビューは西側(アラモアナ側)に面しており、お部屋の前にはタパ・タワーとカリア・タワーが建っています。
宿泊するために必要なポイント数
新式のポイント(2022年2月24日から)
ヒルトン グランド・アイランダー
1LDK リゾート・ビュー
プラチナ
1週間:11,520ポイント
平日1泊:1,152ポイント
週末1泊:2,304ポイント
ゴールド
1週間:8,160ポイント
平日1泊:816ポイント
週末1泊:1,632ポイント
旧式のポイント(2022年2月23日まで)
ヒルトン グランド・アイランダー
1LDK リゾート・ビュー
プラチナ
1週間:7,200ポイント
平日1泊:720ポイント
週末1泊:1,440ポイント
ゴールド
1週間:5,100ポイント
平日1泊:510ポイント
週末1泊:1,020ポイント
グランドアイランダーのフロアマップ
グランドアイランダーの1LDKリゾートビューのお部屋は04号室、06号室、08号室、10号室が中心で、3階から33階までのお部屋があります。今回こちらの記事でご紹介するのは1004号室です。10階のお部屋で、上記フロアマップで、黄色い★印をつけてみました。
尚、低層階の場合、リゾートビューのお部屋となります。たとえば05号室は10階から33階はオーシャンビューのお部屋ですが、4階から9階はリゾートビューのお部屋となります。
リゾートビュー1004号室からの眺め
リゾートビューなので建物のビューが中心となりますが、お部屋によっては奥の方に海が見えるお部屋もあります。今回ご紹介する1004号室は海に近いダイヤモンドヘッド側のお部屋なので、ベランダに出れば、レインボータワーと海を見ることができます。それでは、眺めを詳しく見て行きましょう。
ベランダ右側の眺め
ベランダ右側は連なる山とフォート・デルッシー公園が見え、開放感があります。小さめのテーブル1台と椅子が2脚あります。ここで朝のコーヒーを飲んだり、簡単な朝食をいただくのも良いですね。
ベランダ中央の眺め
ベランダを出て中央はタパタワーとカリアタワー、そして奥にはアラモアナ方面の建物が見えます。すぐ下はヒルトンの管理ビルでしょうか、屋根が見えます。もう少し上の方のダイヤモンドヘッド側のリゾートビューのお部屋があたると、こちらの屋根が視野に入らない形となります。1004号室は海側に近いので、タパタワーが目の前に見えます。距離はさほど近くは感じませんが、昼間は薄手のカーテンをしめて、夜は厚手のほうのカーテンも閉めた方がプライバシーを守れる感じです。
ベランダ左側の眺め
ベランダの左側には、レインボータワーがたっていて、奥のほうに海が見えます。今回は海に近い04号室で、10階なので、海が結構綺麗に見えます。波がある日は、波の動きが見えるぐらいの距離です。04号室でも、これが3階から7階のお部屋になると、もしかすると海が見えづらい位置かもしれません。
1004号室のお部屋紹介
ザ・グランド・アイランダーの1ベッドルーム、リゾートビューは2種類あり、寝室のベッドがキングサイズ1台のタイプ(ヒルトン用語で1BDと言います)と、ダブルサイズベッドが2台あるタイプ(1DD)です。1004号室はキングサイズ1台のタイプのお部屋です。リビングにはソファベッドがありますので、4名様まで滞在が可能です。
リビング
キッチン
寝室
バスルーム
まとめ
こちらの記事ではヒルトンのグランドアイランダー、1LDKリゾートビュー1004号室の眺めを詳しくご案内し、後半ではお部屋紹介をさせていただきました。10階の04号室からの眺めは建物と山が中心ですが、ベランダに出ると左側に海が見え、満足のいくものでした。割り当てられるお部屋はその日のお楽しみで、指定が出来ませんが、毎年違うお部屋に滞在して、それはそれで楽しみ方を見いだせるのかなと思います。