2022年2月24日にヒルトンがポイントを1.6倍に調整をしました。2022年2月24日以前に公開されたブログ記事は原則、旧ポイントでの表記となっておりますこと、ご了承のほどお願い申し上げます。ポイント調整について

グランド・アイランダーのビューの位置と眺めを検証!

グランド・アイランダーのビューの位置と眺めを検証!

ヒルトンのタイムシェアは他のリゾート会社と同じように、階数やお部屋の向きなどにより、ベランダからの景色の見え方が異なります。ヒルトン、グランド・アイランダーのご購入をご検討されている方に少しでもご参考いただけたらと思いまして、写真やフロア・マップと共に色々なカテゴリのお部屋の景色をご紹介できればと思います。

アイランダーのフロアマップ

グランド・アイランダーは2017年に建設されました。2024年現在、オアフ島の中では最も新しいヒルトン・タイムシェアです。

こちらがアイランダーの3階から33階までのフロアマップです。34階から38階はペントハウス階となっています。

ビュー別のお部屋を立体で見るとこのようになります。

 

反対側から見たビューはご覧の通りです。

マウンテン・ビュー

まずはグランドアイランダー、マウンテン・ビューからご紹介します。建物の6階から33階までの各階、12号室と13号室がマウンテンビューとなっております。12号室は角部屋で、ベランダはアラモアナ寄りの山側を面しております。

13号室は建物の山側の真ん中のお部屋で、ベランダは山を面しているのですが、ダイヤモンドヘッド方面の海側に位置しています。

こちらのお写真は13号室の方のベランダからの眺めです。前には駐車場やフォートデルッシー(公園)があるので、隔てる建物がなく、開放感があります。

また、こちらのマウンテンビューは上層階(25階、2513号室)でしたので、ベランダに出ると、少しだけ海が見えるラッキーなお部屋でした。

リゾート・ビュー

次にご紹介するのはアイランダーのリゾートビューです。イレギュラーなお部屋が東側や山側にも少量ありますが、基本的にはタパ・タワー(アラモアナ側)を面している04号室、06号室、08号室、10号室が中心です。お部屋の階は3階から33階まであります。

こちらのお部屋は10階(1004号室)のリゾートビューの景色です。リゾート・ビューは建物のビューと思っていただけると分かりやすいかと思います。

ただ、お部屋によっては奥の方にレインボータワーや海が少しだけ見えるお部屋もあります。

パーシャル・オーシャン・ビュー

大変申し訳ございませんが、グランド・アイランダー、パーシャル・オーシャン・ビューの眺めのお写真は現在準備中でございます。

オーシャンビュー(東側を面しているお部屋)

次にご紹介したいのがアイランダーのオーシャンビューのお部屋です。オーシャンビューは19階から28階に位置しており、正面が海のお部屋もありますし、東側を面しているオーシャンビューもあります。お部屋番号は01号室、02号室、03号室、05号室、07号室、09号室、11号室です。

弊社にて19階から28階の東側のオーシャンビューの写真を持っていないため、36階(ペントハウス)の東側を面しているオーシャン・ビューのお写真をご紹介したいと思います(3605号室)。36階なので、高い位置になりますが、景観のご参考にしていただければと思います。

ペントハウス階なので少しだけダイヤモンドヘッドが見えていますが、「オーシャンビュー」というカテゴリのお部屋では見えないと思っていただくと良いかと思います。

オーシャン・ラグジュアリー・ビュー(海が正面)

オーシャンビューよりもお部屋の階が高いのがオーシャン・ラグジュアリー・ビューです。29階から33階までの5フロアのみです(ごく一部、27階と28階のお部屋もあります)。東側を面しているお部屋もありますし、海が正面のオーシャン・ラグジュアリー・ビューもあります。

今回ご紹介しているオーシャン・ラグジュアリーは正面を面しているお部屋です。

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ名物の金曜日の花火もベランダから見ることが出来ます。

ヒルトンのタイムシェア、グランドアイランダーのベランダからみた金曜日の花火

最後に

こちらの記事ではヒルトン、グランド・アイランダーの各ビューを写真と共にご紹介しました。アイランダーのご購入をご検討されている方にお役立ていただければと思います。

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