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ハワイリピーターにお勧めのタイムシェア固定週3つのメリット

ハワイリピーターにお勧めのタイムシェア固定週3つのメリット

ハワイではお正月を迎えご家族連れが多く賑わっています。この時期になると昨日お越し頂いたお客様のように、毎年ハワイに来られるリピーターが多いようです。

ヒルトンタイムシェア固定週の利点
ヒルトンタイムシェア固定週の利点をご説明いたします。

今回はこのリピーターの方達が活用されているように、ヒルトンタイムシェア、固定週に関してご案內致したいと思います。ヒルトンが2000年にハワイアンビレッジのラグーンタワーをタイムシェアとして販売を開始してから20年が経ちました。毎年お正月週と夏休み中の固定週は、予定販売数が早期に売り切れとなります。

一番人気のある固定週は52週のお正月週と、お盆の時期に当たる第32週です。そしてお盆の前後週となる31週と33週は、どのお部屋でも人気が高く、満足しているオーナーさんが多く、リセール市場に出てくる件数も少なめです。

2020年現在、ヒルトンでクリスマス、お正月、夏休みなどの固定週(予約保証付きの権利)を持つオーナーさんは、推定5,000人ほどになります。これらのオーナーさんは毎年予約を取らなくてもピークシーズンに部屋が自動予約されているので、予約が保証されています。このように、タイムシェアの「予約が取れないかも・・」という欠点を克服した権利が固定週の物件なのです。

ヒルトンのタイムシェア固定週物件を持つメリットをお伝えさせていただきます。

1 予約が自動的に確約されます

まず、固定週の魅力は何と言っても自動的に予約が取れていることです。別名「予約保証タイプ」とも言います。毎年指定された週の予約が自動的に確保されますので、夏休みやお正月などの繁忙期にわざわざ予約を取る必要がありません。ヒルトンのタイムシェアの場合、固定週をお持ちのお客様には自動的に予約確認表まで送られますので、手間が掛からず毎年部屋が確保されている状態になります。

ヒルトンタイムシェア固定週の利点

 

2 固定週と浮動週の管理費は同じ!

ヒルトンのタイムシェアの場合、年間の維持費である管理費は、部屋の大きさによって決まります。ですので、夏休みやお正月週をお持ちの方でも管理費は同じとなります。通常であればこのピーク時の部屋を取るのは非常に苦労しますし、値段も高額となります。しかし、ヒルトンの年間維持費は、一般の浮動週(フロート)をお持ちのお客様と同じ金額となりますので、経済的に旅行が実現します。

 

3 毎年同じカテゴリーの部屋に帰ってくるので、来る度に快適さが増す。

ヒルトンの固定週をお持ちのお客様の話を聞いていると、毎年同じ建物で同じ部屋タイプに帰ってくるので、快適さが増すようです。日本から持ってくる食材やお気に入りのグッズを始め、部屋でくつろぐための本やDVD、或いはゲームを用意したり、行きつけのお店も増えてきます。食材やお土産を買うお店も勝手が分かってくるので、それこそ旅行からバケーションへ、そしてハワイに暮らすような滞在に進化するようになります。

次回は、この人気のあるヒルトンのタイムシェア固定週に関する、3つの欠点について説明しております。本記事と合わせてご確認ください。

くじら倶楽部
中山孝志

 

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