2023年6月30日に開通したホノルル鉄道「スカイライン」は開通から5日間で約72,000人が乗車。無料であったため、ローカルの住民や旅行者が無料期間をフル活用しました。そして、7月5日は初日の通常運行日。乗客数は約1,200名でした。 なお、2025年にはカリヒ・トランジット・センターまで路線が伸び、ホノルル空港を通...
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カカアコ地区の開発をしているハワード・ヒューズは今度、新たに2棟のコンドミニアムを建設する計画があることが明らかになりました。現在ワードセンターがある場所に2棟のコンドミニアム、ショッピングなどができる商業施設、そして、1エーカー(約4047平方メートル)のコミュニティパークを建設する予定だそうです。 コンドミニアムは...
オアフ島のホノルル鉄道(正式名:ホノルル・レール・トランジット)がいよいよ2023年6月30日(金)に開通されることが発表されました。第一段階では、カポレイからアロハ・スタジアムまでの開通となります。 実際に利用できるのは午後2時からとされています。オープン当日の6月30日は午後2時から午後6時まで無料で乗車することが...
アメリカ政府は、アメリカに入国する旅行者に求めていた新型コロナのワクチン接種義務を2023年5月11日までとすることを発表しました。5月12日以降は接種証明書の提示が不要になります。5月11日に終了する非常事態宣言を解除するのに合わせての撤廃です。 5月12日以降は、ワクチン証明書の持参や宣誓書など用意など、コロナのワ...
日本政府による新型コロナの水際対策は2023年5月8日に終了予定でしたが、前倒しで4月29日に撤廃する方向で政府が調整を進めています。大型連休中、海外への渡航者が増えることが見込みまれていて、日本帰国時の手続きをスムーズに行うことが狙いのようです。 現在の日本政府の水際措置においては、日本国籍を含む日本に入国するすべて...
ハワイ州の産業経済開発観光局(DBEDT)が2023年2月に発表した統計レポートによると、ハワイ州全体のタイムシェアの稼働率がコロナ前の水準まで回復していることが分かりました。 2022年の7〜9月期(第3四半期)における、ハワイ州のタイムシェアの平均稼働率は92.7%でした。2019年の第3四半期のタイムシェア稼働率...
日本政府は2023年5月8日で日本帰国者に対して行ってきた水際対策を終了する調整で進んでいるそうです。現在、日本へ入国する日本人並びに外国籍の入国者はワクチン接種証明または72時間以内に検査を受けた上での陰性証明書の提示が義務付けれらていますが、これらが撤廃されることになります。 新型コロナが季節性のインフルエンザと同...
ホノルル市長のリック・ブランジャルディ氏は2023年3月14日に、ホノルル鉄道を今年7月までに開通させることを発表しました。東カポレイとアロハ・スタジアムの区間が開通予定だそうです。 現在、問題とされているのが、柱のひび割れで、長く持たせるために鉄筋を強化する必要があるようです。その作業は今年の5月末までに終了予定との...
ハワイ州議会ではハワイへの旅行者を対象に「グリーン・フィー」を検討しているそうです。2023年1月現在、すでに旅行者はダイヤモンド・ヘッドやハナウマ湾への入場に料金がかかりますが、それを州立公園、ビーチや国有林のハイキングコースなどの利用に必要なライセンスを発行する仕組みです。 ライセンスを$50にして、有効期限は1年...
アメリカは新型コロナウイルス感染拡大をめぐり「COVID-19 非常事態宣言」を2020年に発令しましたが、2023年5月11日に終了することを発表しました。アメリカ国内の感染状況が落ち着いてきたとし、社会の正常化を図りたい意向です。 非常事態宣言により、ワクチン接種や検査の無料提供がされてきましたが、アメリカのメディ...