ハワイ通なら出来る?!キャンプ滞在!
タイトルの通り、ハワイ通なら出来ちゃうかもしれないキャンプ!ハワイでタイムシェアで快適に過ごすのも良いですが、ハワイの自然のど真ん中でキャンピング、いかがでしょうか?美しいビーチや山に囲まれた自然の中で真のハワイを感じることができちゃうキャンプを体験してみるのもハワイに何度もいらした方ならやってみたいのでは?と思います。
そこで、先日初めてハワイでキャンプをしてきましたので、私のキャンプ情報をお伝えします。
ハワイでのキャンプはおおまかに2種類あります。
①市が管理している公園やビーチでのキャンプと
②私営のキャンプ場
【①市営のキャンプ場】
市が管理している公園やビーチでのキャンプは
設備などほとんどないので上級者向けです。
事前にキャンプをするための許可が必要で、
ウェブサイトで取ることが出来て、3日間で60ドルなど、
一週末でのお値段になっています。
おすすめはビーチ沿いのBellows Field Beach Parkや
コオラウ山脈近くのKahua Kuou (Ho’omaluhia)。
詳しくは市のサイトをご確認ください。
https://camping.honolulu.gov/parks
市営のキャンプ場 Bellows Field Beach Park
市営のキャンプ場 Kahua Kuou (Ho’omaluhia)
【②私営のキャンプ場】
今回、私が行ったのはMalaekahana Beach。
設備は日本のキャンプ場ほどではないものの、市営キャンプ場よりも快適です。
各キャンプエリアにお手洗いやシャワー、テーブル・椅子、焚き火をしてよい場所があります。
一人10ドルとお値段もお財布にやさしいです。ハワイでテントを買う場合はSports AuthorityやWalmartがおすすめです。
また、車を自分のキャンプエリアに留めることが出来るので便利ですし、安心。
テントを張らずにシャワー付きのキャビンに泊まることもできます。
ローカルの住民に大人気のキャンプ場ですので、余裕を見た事前予約必須です。
詳しくはMalaekahana Beachのサイトをご確認ください。
http://www.malaekahana.net/
タイムシェア滞在中に一泊、二泊、キャンプをして
ハワイの自然を感じるのも良いかもしれません。
以下は実際に先週行ってきたMalaekahana Beachでのキャンプの様子です。
↓ 暗くなる前にテントを張ります。
男子陣はテント作り。女性陣は夕食作り。
↓ テント完成!
↓ キャンプファイヤーも成功!
↓ アメリカのキャンプの定番「スモア」も食べました。
焚き火で焼いたマシュマロをビスケットで挟みます。