ポストコロナ時代における「ハワイ旅行の格差」について考える
みなさんこんにちわ。くじら倶楽部の中山です。
私はこの半年間で、日本からハワイに来られた多くの方とお話しをさせていただきました。今回は、最近感じている事をお伝えしたいと思います。
それは、ずばりポストコロナの時代を迎えて、「ハワイ旅行の格差」が広がる可能性があるということです。皆さんがご存知のように円安傾向にも関わらずハワイの物価は上昇しています。
それなりのグレードで部屋を探すとなると、ホテル代が一日5万円以上します。折角のハワイだから良い部屋に泊まりたい。しかし、以前のような予算では気に入った部屋が見つからない。そんなジレンマを抱えながらハワイ旅行の準備をする人が多いようです。
そのような中で、タイムシェアを所有し、上手に活用されている人がいます。しかも、オーナーの皆さんは、次の3つを備えた部屋に泊まっています。
1. ホテルの2倍から3倍の広さを持つ清潔な空間(1LDK~3LDK)
2. ハワイを感じることができるオーシャンビューという選択肢があるお部屋選び
3. キッチンと洗濯が備わっている環境
ハワイのタイムシェアは、一流ホテル会社が作ったスイートルームだからこそ味わえる良さがあります。1週間単位の小口販売システムですが、部屋を所有することは決して安い買い物ではありません。
でも、年に一度のハワイであれば、良い部屋に泊まっていただきたい。そして、それを経済的に実現していただけたら嬉しいです。
タイムシェアは誰にでも向いている宿泊施設ではありません。正直タイムシェアが向かない人も多いと思います。だからこそ、当社の発信している情報で、タイムシェアに向いているかを確認いただければと思います。
先日、ホテル代の高騰に驚き、いままで避けていたタイムシェアが気になり調べるようになったという方がご購入されました。ご夫婦でのご旅行でしたので、比較的安価な1LDKでした。それでもホテルの2倍の広さでキッチンと洗濯機が付きます。
維持費である年間$1,800の管理費を7泊で割ると、一日僅か$257です。ご夫婦で泊まった場合、1人あたり1日$129。もし、子供を含めて4人で泊まれば1人1日$65になります。
ぜひ、キッチン付きの広い部屋で快適なハワイをお過ごしください。そして、皆さんの今後の人生に、タイムシェアを取り入れる検討をしてみることをお勧めします。