ショッピングをより楽しくする買い物術
ハワイに訪れる目的は様々ですが、ショッピングを楽しみにしている方も多いと思います。ブランド物や、ハワイっぽいアイテム、そして滞在中に調理する食材など、買うものは多岐にわたります。
そんなハワイでのショッピングをより楽しくする方法をご紹介します。
セール品は入り口と一番奥
アラモアナセンターなどで買い物をしていると、お店の入り口にセール品がいくつか並べてあり、ついつい足をとめて掘り出し物がないか見てしまいます。
そこだチェックして、次のお店に行ってしまうのは非常にもったいないです。実は、アメリカでは一番奥にセール品のコーナーを置いているお店が多いのです。
そのため、必ずお店の一番奥までチェックしましょう。
「Sale」または「Clearance」とかかれています。
同じブランドでも店舗によって異なる
ワイキキとアラモアナにそれぞれお店があるなど、オアフ島内にいくつか店舗を持っているブランドがあります。
店舗によって若干取り扱う商品が違う場合があるので、できれば両方の店舗に行くのもおススメです。
特にブランド物が新規の価格よりも安く買えるRoss Dress for Lessは、ワイキキとアラモアナで取り扱っている商品が異なると思います。
また、洋服屋さんなどで、ワイキキの店舗では売切れていても、アラモアナの店舗には在庫がある場合もあるので、もし、ほしかった商品が売り切れていたら、店員さんにお願いして、ほかの店舗にないか確認してもらうのも良いと思います。
覚えておきたいセールに関する英語表現
買い物をする上で知っておきたいのが、英語の独特な表現の仕方です。今回は代表的なものをいくつかご紹介します。
1.Buy 1 Get 1 Free
よく見る表現です。これは「一つ買えば、一つ無料」という意味です。
この場合、対象となる二つの商品の価格が異なる場合、無料になるのは価格が低いほうです。
2.Buy 1 Get 1 50% Off
これもよく見ます。「一つ買えば、もう一つは半額」という意味です。
こちらも、対象となる二つの商品の価格が異なる場合、半額になるのは価格が低いほうです。
3.Additional 20 % off from the price tag
「値札からさらに20%オフ」。この表現も把握しておくと便利です。ときどき、レジできちんとディスカウントされていない時がありますので、レシートを受け取ったら必ず、確認してください。
4.2 for $30
「2個で$30」。こちらもよく見る表現です。お店によって方針が異なりますが、2個買わないとディスカウントされないお店が多いです。
是非、ご紹介した買い物術と英語表現をマスターしてより楽しいショッピングを満喫してください!