パシフィックリム料理のおすすめレストラン
どーも、くじら倶楽部 古田です。
本日は、グルメ情報です。
ランチにパシフィックリムが堪能できる「MW」に行ってきました。
このレストランはもともとアランウォンズでシェフをしていたご主人と、パティシエの奥様がやられているお店です。
アラモアナショッピングセンターの向かいに位置しているので、ワイキキからもアクセスしやすいです。
パシフィックリム料理とは
ご存知の方も多いと思いますが、おさらいでパシフィックリム料理についてご案内しますと、パシフィックリムは環太平洋の地域のことをいいます。つまり、イタリア料理、フランス料理のように、この環太平洋のオリジナルの料理ということです。
もっとイメージしやすいように私なりの表現をすると、ハワイ産の食材を、アジアテイスト(味噌、醤油、わさび)の味付けで西洋風にアレンジしたハワイを代表する最強の料理です。
そんなパシフィックリム料理が堪能できるMWは昨年オープンしたばかりの新しいレストランです。
ランチも人気
ディナーの評判を聞いていたのですが、ランチもほとんどの席が埋まっている状態でした。
私はディナーで行きたいレストランはランチをやっていれば必ずランチで偵察して、気に入った場合にディナーに行くという方針を取っています。
ディナーにはじめから行って失敗してしまうと、ショックが大きいので、毎回、この作戦です。
今回は会社のランチで行ったのですが、気になっていたお店だったので朝ご飯を少なめにして挑みました。
誕生日にも最適!
実はくじら倶楽部のスタッフのお誕生日のお祝いで行ったのですが、お誕生日であることを事前に伝えたところ、お誕生日のスタッフのメニューには、「Happy Birthday」と特別に印刷されていました。
ちょっとの事ですが、すごくうれしい心遣いで、本人も喜んでいました。
味も大満足
ポキ丼、モンチョン(白身魚)のムニエル、シュリンプのパスタをそれぞれオーダーしたのですが、パシフィックリム料理にふさわしいラインナップでした。
味付けはアジアンテイストで馴染みのある味付けでおいしかったです。
アメリカの料理は味が濃く、大味のものが多いのですが、パシフィックリム料理ということもあり、繊細な味付けで大満足でした。
ワイキキからのアクセス
ワイキキから行く場合は、JCBカードを使用して、まずトロリーバス(ピンクライン)に乗って、ノードストロームの終着駅で降りてください。
時々、ノードストローム方面に行かず、海側のバス停が終着になる場合があるので、その場合は、アラモアナショッピングセンターの中を通って、山側まで歩いてきてください。
ノードストロームからカピオラニ通りを挟んだ向かい側にMWがあります。
ぜひ、お買い物の帰りなどに行ってみてください。
本日はここまでです。
Mahalo-!
MW