立ち寄るだけじゃもったいない!1日かけてカカアコを楽しむ提案
開発目覚ましいオアフ島の中で、特に目を見張るほどのカカアコ地区。
ダウンタウン・ビジネス地区と隣接し、たくさんの倉庫が並ぶエリアです。
ビジネスや工業盛んな反面、とてもアーティスティックな街でもあります。
青空の下、いつもと違ったハワイを探しにユックリ散策してみましょう。
1日かけても見きれない!? 街中のウォールペインティング
縦横それぞれ5ブロックほどの地区内には数え切れないウォールペインティング。
文字をデザインしたグラフィティから、イラスト的なものに実写的なもの、様々なタイプのアートが文字通りところ狭しと点在。
こ綺麗に用意された箇所にではなく、街の息遣いがそのままの壁に、明確に自己主張をするウォールアートたち。
これはPOW WOW HAWAII(http://powwowhawaii.com)というプロジェクトにより、毎年2月に行われる1週間ほどのイベントで作成された作品を、そのまま1年展示されているもの。
作品によっては何年も更新されず、そのエリアの顔になっている物も多くあり 作品なしでは迷子になってしまう!という人もいるほど。
描かれている建物自体は、倉庫だったり車の修理工場たったり、実際に使われているものばかり。
中で働いている方が出入りする姿まで作品の一部のようで、写真を撮る人が後をたちません。
歩いた足を休めるためには、やっぱりレストラン&カフェ!
ARVO (https://www.yelp.com/biz/arvo-café-honolulu-2)
個性的な街、カカアコ。
その中にあるレストランやカフェは、やっぱり個性的なお店ばかり。
以前からあったローカル感あふれるプレートランチ屋さんや、ホノルルの地
ビールをサーブするお店…。
モーニングコーヒー、ブランチ、ランチからディナーまで、どの時間帯に行っても入りたいお店が続きます。
もちろん買い物だっておまかせ! シックなギフトから自分用の雑貨まで、じっくり時間をかけて選んでみて
729 Studios(https://www.instagram.com/729studios/)
アーティストが多くいる街、カカアコ。
その中でショッピングするなら、ちょっとこだわりを持って探したいもの。
アーティスト・グループが自分たちで運営するスタジオでは、小さい作品をそのまま購入する事が可能です。
店頭のスタッフはアーティストたちが、作品を作りながら対応してくれます。
PAIKO(http://www.paikohawaii.com)
他にも雑貨が豊富な多肉植物店や刺繍の専門店。 レコード専門店などなど。
オーナー自らが選び抜いた商品を置くお店が多くあります。
街中、お店の全てがアート作品のようなカカアコ。
貴女もゆっくり堪能してくださいね。