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カルチャーショック

どーも、くじら倶楽部 古田です。

本日は、先日行ったハワイ島でのエピソードで非常に興味深いことがあったのでお話ししたいと思います。ハワイは日本人が多いため日本の延長のように感じてしまうことも時々ありますが、やっぱりアメリカなんだと感じさせることもあります。

チャイルドシートの取り付け

ハワイ島ではヒルトンのタイムシェアであるベイクラブに滞在したのですが、コナの空港からワイコロアまで行く際に車を借りました。1歳になる娘も連れて行ったので、チャイルドシートも予約したのですが、借りた車にチャイルドシートが付いていませんでした。そこで係の人に頼んでチャイルドシートを出してもらいました。

自分で設置しようと試みたものの、付け方が分からず、再度係の人の所に行き、付け方を聞きました。

その際に、「私が設置、または設置方法を教えて、もしそれが原因で事故になった場合、責任が取れない為、会社の方針でチャイルドシートの付け方を手伝うことはできない。」という回答が来ました。

日本であれば、設置を手伝ってくれますし、そもそも、借りた際にすでに設置されている場合が多いので、日本との対応の違いと、その理由に「アメリカらしさ」を感じました。

文化、考え方の違い

チャイルドシートの件は、日本とアメリカの違いが非常にわかる内容です。
ハワイで生活をしていると、このようなエピソードがいくつも出てきます。修理屋さんが修理に来る時も下調べをせずに来て、必要な材料を買いにいったん出ていき、そのままその日は戻ってこなかったこともあります。

このカルチャーショックをストレスではなく、新しい発見と前向きにとらえるのもハワイを楽しむ大きなポイントになるかもしれないです。

本日はここまでです。

Mahalo-!

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