ミニ英語講座~便利なHave~
どーも、くじら倶楽部 古田です。
本日は、ちょっと英語についてお話ししたいと思います。ハワイは日本人が多いから英語を使う機会がない。と思っていても実際にハワイに来てみて思うのが、英語を使う機会がおおいなーということではないでしょうか?
たしかにアイダホ州やコロラド州などに比べると格段に日本語が通じる場所ではありますが、ハワイはアメリカですので、やはり英語が主要な言語になります。
英語に対して苦手意識を持たないように楽しく英語を使うのが英語を上達させる一つだと思います。
Haveという便利な動詞
Haveという動詞をご存じだと思います。この動詞の意味は「○○ Have ~」で「○○は~を持っている」と習ったのを覚えています。これはこれで正しいのですが、この動詞、実はエース級に会話で重宝される動詞の一つなんです。
たとえば、何かを注文する際、どのようにオーダーしていますか?簡単な方法はメニューに載っている写真の中からおいしそうなものを指さしをしてオーダーする。または料理名を言った後に「Please(プリーズ)」をつけるだけで通じます。
しかし、もっと会話になるようにオーダーするには「Can I have 料理名?」と言ってみましょう。これで「(料理名)をください。」という意味になります。
これ以外にも、誰かに時間を聞く場合、(最近はスマホや自分の持っている時計で時間が分かるのでこの質問自体実用的ではない気もしますが、英語を使う機会を増やすことも考えて使ってみましょう。)
Do you have the time?
このフレーズで「今何時ですか?」という質問になります。
気をつけなければいけないのは
Do you have time?
になってしまうと、「今お時間ありますか?暇ですか?」ということになってしまいナンパしているようになってしまいます。
失敗を恐れない
さて、英語を楽しむには失敗を恐れないということも非常に大事です。私も、間違っていたら恥ずかしいという気持ちがあって、ハワイに来ていた当初、全く食べたくない料理をクラスメートに勧められるがまま食べたことや、普段着ない真っ黄色のTシャツを買ってしまったりとか苦い経験があります。
あの時、僕が食べたい料理はこっちです。とか、このデザインで青色のTシャツありますか?とか言えたら良かったのにと後で後悔しています。
言えなかった一言は失敗を恐れたから出なかったのです。しかし、意外と、間違った英語を言っても、こちらの人は気にしないですし、こちらが何を言いたいか一生懸命聞いてくれます。
日本で片言の日本語を話す人に質問されたら一生懸命聞いて、答えますよね?それと一緒です。
英語は世界語と言われ、多くの人がコミュニケーションに使っています。つまり多くの人と知り合いになり、理解し、理解してもらうためのツールです。今日からHaveを使って英語を楽しんでみてはいかがですか?
本日はここまでです。
Mahalo-!