どーも、くじら倶楽部　古田です。

本日は、交通ルールについてお話ししたいと思います。タイムシェアに滞在すると、ついローカルのスーパーでお買い物をしたり、そこを拠点に少し遠出をする場合、レンタカーを借りる方が多いと思います。

日本の運転免許でもハワイは運転できるので、非常に借りやすいです。しかし、気をつけなければいけないことがいくつかあります。

日本と違うハワイの交通ルール

日本の免許でレンタカーを借りて運転することは可能ですが、日本と交通ルールは異なります。たとえば、十字路で右折をする場合、赤信号であっても、車や人の横断が無ければ右折することができます。ただし、場所によっては信号が青になるまで右折できないところもあります。

運転前にレンタカー屋さんにて交通ルールについての案内をもらうか、日本語のイエローページに交通ルールについて記載があるのでそこをチェックしたほうがいいと思います。

もしもの事に備える

楽しいハワイでの滞在ですが、いつ、どういったトラブルに遭うかわかりません。レンタカーを借りるとその不測の事態が起きる可能性は高くなります。楽しい思い出のまま日本に戻られるには万全の準備が必要です。

例えば、車内に貴重品は置かない。といった基本的なこともそうですが、もし車上荒らしにあった時にすぐに連絡しなければいけない連絡先をリストアップする。そして、その時に伝える英語の例文をいくつか作っておくと、もしもの時にあせらず対応ができます。

また、もし自分が運転する車で誰かを事故に巻き込んでしまったときに、すぐに対応できるように、英語の例文をいくつかメモをしてお財布にお守り代わりに入れておくことも良いと思います。

ガソリンの入れ方

基本的にガソリンスタンドはセルフになります。レンタカーを返す際にガソリンを満タンにして返す必要があります。（最近はプリペイドの所もありますが）。私も経験があるのですが、カードで支払う場合、給油機がカードをうまく読み取ってくれないときがあります。また、カードを読み取ったと場合でも5桁の郵便番号を入力するよう指示があり、どこの郵便番号を入力したらいいか分かりません。

そんな時は、ガソリンスタンドに併設されているコンビニに行きましょう。レジでカードでガソリンの支払いができます。ここでは$20分という金額単位で支払うことも可能です。

是非、ハワイでレンタカーをする場合は、準備万端で楽しい思い出を作ってください。
本日はここまでです。

Mahalo-!