LA 旅行記 大学訪問 UCLA
LA旅行記でご紹介できていない分を
ご案内します!
今日は、ロスでも有名な州立大学
UCLAを訪問した際の記録です。
UCLAのホームページはこちら
日本語では、カリフォルニア大学ロサンゼルス校となります
今回も当日飛び込みで
運よくキャンセル待ちで案内して頂きました!
今回の旅行での更なるラッキーでした。
日本人組は我が家だけ。
韓国とオーストラリアから見学してきている
ご家族がいました。
学校は予想通り立派!
ますます子供たちはこのような大学で
勉強したいと希望が高まります!
実際の所
入れるかどうかは長男が2年後
双子の娘は4年後の結果待ちですが ・・・
ちょっとしたホテルや
会社の事務所より立派です。
中には歴史的建造物として
指定されている図書館など
建物を見ているだけで感心するほどです。
スポーツでも
歴史に名を残し
オリンピックやプロとして
活躍する有名人も多く輩出しています。
キャンパスにある本屋も
一般書店顔負けの
充実ぶり!
入学願書は全米トップで
4000人の枠に対して
55401人の応募だそうです。
ノーベル賞受賞者は述べ10人。
州立大学のアイビーリーグの一つです。
アメリカの教育界の
力強さを感じました。
ハワイでタイムシェアビジネスに
携わってから感じることですが
アメリカという国は
常に改革、改善が行われているというのが
実感です。
20年近くアメリカでの
生活が続くと
長所と短所が良く目につくようになります。
今までのやり方が行き詰ると
改善して更に良いものへ飛躍する!
それが長所の一つであり
そんなアメリカのエネルギーに
感心させられます。
タイムシェアの歴史もそうでした。
ヨーロッパで売れないスキーリゾートを
月単位で販売したら売れた!
アメリカにノウハウが移り
週単位で販売し
1970年代に業界の基礎が根付く。
固定週だけの販売から
浮動週へ
そして、ポイント制度へと進化する。
RCIやIIと言った
宿泊利用権利の
交換手配会社が業界を牽引する。
今となっては
タイムシェアの余剰利用権利が
航空会社のマイレージに
交換が出来る会社もあります。
ディズニーなどの
クルーズでの利用権利と
交換ができる制度もある・・・
常に改善改革の
連続でこのタイムシェア業界が
成り立っています。
因みに
タイムシェアビジネスを
アメリカの大学で教えている学校が
ラスベガスとフロリダに存在します。
アメリカってある意味
面白く魅力的な部分があります。
くじら倶楽部も
会社のミッションである
タイムシェア業界に貢献できるよう
益々精進してきたいと思います!
タイムシェアリセール くじら倶楽部
代表 中山孝志