ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの駐車場の場所、料金、メリット(2023年)
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの周辺には駐車場がいくつかありますが、ビレッジ内に正規の立体駐車場があります。ビレッジ内にあるため、宿泊しているタワーによってはお部屋までの距離も短く、便利です。
こちらの記事では、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの駐車場の現在の料金、場所、メリット、デメリットについてご紹介したいと思います。
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの駐車場料金
2023年9月14日現在、の料金は以下の通りです。
・セルフパーキング
1泊$65+税= $68.06
・バレーパーキング
1泊$75+税=$78.53
・大型車
1泊$110+税=$115.18
料金は変更される場合がありますので、ご注意ください。
セルフパーキングについて
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの駐車場はレインボー・バザーの横にあります。グランド・ワイキキアンとラグーン・タワーの間にあります。入り口はデュークス・ラグーン・ドライブ(Duke’s Lagoon Drive)沿いにあります。ラグーンタワーの後ろと申し上げたら分かりやすいかもしれません。
駐車場を利用する初日は通常通り、入り口の機械でパーキングチケットを取ります。同日、チケットを持って、チェックインカウンターへ持っていき、お部屋につけるように依頼をしましょう。そうすると、ルームキーで駐車場の行き来をすることができるようになります。
バレーパーキングについて
グランド・ワイキキアンの車寄せとヒルトン・ホテルの車寄せではバレーパーキングの利用ができます。バレーパーキングを利用する際は、ドロップオフの時はチップは入りませんが、ピックアップの時にはチップが必要です。バレーパーキングはサービス料が加算されるので、セルフパーキングよりもお値段が$10追加となります(2023年9月14日現在の情報)。
メリット
・ヒルトン内の屋内駐車場なので、屋外の駐車場に比べて安心
・駐車場からラグーンタワーとワイキキアンへのアクセスが非常に良い、特にワイキキアンは直結しているので便利です。
・駐車場料金がお部屋につくので、都度駐車料金の決済の手間が省ける
・ルームキーで駐車場の出入りをすることができるので便利
デメリット
・値段が高い
・アイランダーとカリアタワーまでだと距離がある
・夕飯前や金曜日の花火前など、時間帯によっては、駐車場に入るまでの道が混んでいて時間がかかる時がある