モアナサーフライダー・プリンセスカイウラニ 改築プロジェクト
● ウェスティンブランドのホテルと
コンドミニアムミックスプロジェクトなるか?
新年からハワイのホテル業界の動きのニュースをお届けします。
1月7日付けのハワイのビジネス誌【パシフィックビジネスニュース】によると、国際興業のハワイ現地法人で知られるKyo-yaが、現在のモアナサーフライダーの改築プランを計画申請していると報じていました。
約$700ミリオン(約600億円)の予算の改築プロジェクトは、モアナサーフライダーのダイアモンドヘッドタワーとプリンセスカイウラニホテルを、ホテルとコンドミニアムの複合プロジェクトにしようというものだそうです。
一説ではタイムシェア化も噂されていますが、ビーチフロントの開発案件のため、再開発プランに対しては、環境への影響なの審査もあり、まだ正式にプランが固まったわけではないと、現地法人代表の Greg Dickhens氏は同誌に応えたそうです。
業界ではヒルトンホテルグループのヒルトンハワイアンビレッジ内、ラグーンタワーのタイムシェ化が大成功プロジェクトとして有名です。
まだまだタイムシェアはこれからアジア圏に普及されると期待したいところですね。
参考記事
http://www.bizjournals.com/pacific/news/2011/01/07/kyo-yas-moana-surfrider-plan-faces.html
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