先週4月7日、ラグーンタワーのオーナー組合年次総会がワイキキのカリアタワーで開かれたそうです。
日本人では、くじら倶楽部の東京窓口コムブリッジ社の花井社長の後任に、ある日本のオーナーが理事として参加されていたようですが、他はほとんど日本人の参加はなかったようです。
総会内で発表されたニュースを入手しましたので、ご参考までにご案内します。HGVCタ イムシェアユーザーにとって参考になると思います。

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現在のヒルトンHGVC総メンバー数：　約16万人
日本人のタイムシェアオーナー数：　約3万人弱
現在38%の予約がWebシステムを通して行われている
ラグーンタワーの平均稼働率は95%とホテルではありえない稼働である
夏のお盆の週は、予約受付開始後すぐ満室となることがほとんど

他、
RCI、クルーズなどの交換利用をしたポイント分は一般市場のレンタル（貸出し）を行い、その分からの収益で交換プログラ ムの費用にあてている。そのため、一般市場での貸出しもあるが、それはこのシステムの関係からです。
また、ハウスキーピングの勤勉な働きぶりによる部屋のメンテナンスの質の高さを、オーナー側より賛辞されていたとのこと。
企業における株主総会と同じようなオーナー総会ですが、きちんとヒルトンの管理体制に対する監視機能が働いていて、アメリカらしいシステムですよね。
これも、アメリカのタイムシェアが、安全で健全である一つの大きな理由であるということが言えます。
いかがでしょうか？
タイムシェアユーザーにとって、とてもためになる情報と感じましたので紹介しました。
参考にされてください。
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