ヒルトン タイムシェア 固定週 の魅力と欠点
こんにちわ!
今回は、昨日、ご相談に来られたお
客様の面談内容です。
「ラグーンタワーのPHを固定週で持っていますが
やはり、毎年お盆の時期に来たいので物件を
交換できますか?」
という、相談でした。
当初、固定週でも自動的に予約されているものを
キャンセルして、他の時期にも簡単に予約できると
思ったようです。
実際には、夏休み中の予約が取りずらく、夏の
固定週に変更したいという意向です。
確かにヒルトンの場合、お正月とクリスマスの
イベント週以外は、部屋数の50%まで固定週として
販売できるようになっています。
という事は、夏のほぼどの時期も半数の部屋は
固定週のオーナーさんで予約が自動的に取れている
状態という事です。
お客様いわく
夏のこの時期に、あのラグーンタワーのPHが
年間管理費で泊まれるという事はあり得ないほど
経済的!
(ヒルトンのタイムシェア入口ドアの内側に
レンタルした時のレートが出ています!)
ラグーンタワーのペントハウスは部屋数が少ないため
非常に今後売り出し物件が出てくる可能性が低い事を
伝え、オーシャンフロント含めて選択頂くように
なりました。
ヒルトンの固定週の欠点は、毎年土曜日チェックインの
土曜日チェックアウトの7泊の日程で予約が取られています。
なので、他の日程やユニットで利用したい場合には
その予約を一度キャンセルする必要がありますので
手間となることもあります。
ご希望の物件タイプが市場になくても弊社で探すことが
できる場合もありますので、お気軽にご連絡下さい。
くじら倶楽部
中山孝志