【アウラニオーナー様向け】ハワイ好きなら所有しているヒルトンタイムシェア
こちらの記事ではアウラニのオーナー様向けに、ヒルトンの魅力についてお伝えしたいと思います。まずはヒルトンの魅力とデメリットに触れて、後半ではアウラニのコロナ渦における営業状況についてまとめました。
ヒルトンはとにかくハワイ好きに大人気!
ヒルトンの日本人タイムシェアオーナーは、何と約8万人!広いお部屋でゆっくりくつろげるタイムシェアはハワイリピーターなら憧れる、1週間の別荘ライフ。何度も来てるからこそ、暮らすように旅したい。コンドミニアムを別荘として購入する程、ハワイに来ないけれど、ロングステイにはホテルサービスも受けられるタイムシェアの方が経済的。まして、日本人オーナーの多いヒルトンは日本語サービスが充実していて使いやすいと好評です。
ヒルトンのすごいところはここ!
日本をはじめ、世界中にリゾートに使えるヒルトン
は世界にネットワークがあるので、使用方法は様々です。ディズニー同様、タイムシェアとホテルがあります。ヒルトンはリセールの制限が緩いのでタイムシェアポイントをヒルトンのホテルポイントにも移行できます。ヒルトンのタイムシェアはハワイ・オアフ島だけで5か所、ハワイ島4か所、現在マウイ島に1か所建設中です。カリフォルニアのディズニーランドやフロリダのディズニーワールド近くにもヒルトンタイムシェアはありますので、ポイントで宿泊可能です。
日本にも小田原と沖縄(2021年下期オープン予定)にタイムシェアがあり、ポイントで宿泊可能です。日本国内の提携リゾートはヒルトンブランドホテルや東急リゾート含め、日本国内に北海道から沖縄まで50か所ある。ヒルトンのタイムシェアポイントは使用しなかった際にJALのマイルへ交換可能です。また、ディズニー同様、交換会社RCIの利用ができます。
ヒルトンのデメリット
ハワイは日本人オーナーが多いので、ワイキキのヒルトンでは外国にきた感が少ないです使用しなかったポイントの繰越をする際、手数料がかかります。お部屋をオーナー以外の方が使用する場合、ゲスト登録に費用が発生します。完全ポイント制ではなく、基本1週間単位で購入する為、沢山の物件タイプから、ご自身のライフスタイルに合ったものを探す必要がある。管理費は自動引き落としではないので、請求書がきたらオンラインか電話で支払が必要。
ヒルトンの直販とリセールの違いはたった2点
①14,400ポイント以上所有してもエリート会員になれない事。
※14,400ポイントを所有するには、建物により若干異なりますが、2BR(OV)以上の物件を購入する又は複数件所有する事をしなければ対象になりません。
②リセール物件はヒルトンが下取りによるアップグレードが出来ません。
ヒルトンは、所有の部屋を高いポイントの部屋に買替えしたいと希望した時、ヒルトン直販の物は下取りをし、差額でアップグレード購入できます。リセールで購入した部屋はもともとの価格が安い為、下取りをしてくれません。その場合は、リセール市場で買替をする、またはポイントを買増しする事となります。
★アウラニの営業状況★
アウラニは2020年11月1日から段階的に営業を再開しています。アウラニは、米国疾病対策センター棟のガイダンスに基づき、ソーシャルディスタンスの確保や非接触推奨に沿った営業をする為、今までとは違った新しい思い出となるかもしれませんが、キャスト一同楽しんで頂けるよう努めていくと表明しています。
ご宿泊される際は、最新の情報をアウラニから得るようにされて下さい。現段階での主な変更点は下記となります。
・2歳以上のの全てのゲストにレストランの入出時と公共の場所でマスク着用が義務。
・レストラン アマアマとマカヒキは予約必須。当面の間、リゾートゲストのみの利用。
・おかわり自由のマグステーションプログラムを含む、セルフサービス飲料は提供中止。
・ハウスキーピングはタイムシェアポイントで滞在される際、4日目と8日目に簡易清掃となります。不要な場合は、事前に申し出が必要です。
・ソーシャルディスタンスを保つため、プールチェア、ビーチチェア数の設置制限。
・大人専用のワイラナプールは当面、全年齢利用可能になります。
・フィットネスセンターは休止します。
・アクティビティーは人数制限がかかり、事前予約が必要となります。
★ リセール市場の動向 ★
現在はコロナの影響でハワイの観光マーケットが思わしくないため、タイムシェアのリセール市場も低迷しています。リセールの売買価格が下がっていますので買い手市場となっている状況です。また、リゾート会社は「第一先取特権」を行使していない現状です。コロナ禍の現在、価格に関係なく安くても購入できるようになっているという事です。尚、リゾート会社が第一先取特権をいつ行使し始めるかは我々にも想像がつきませんので、ご購入をご検討の場合には今がチャンスと言えます。(2020年11月5日現在)