2019年3月17日

ハワイ　ローカルニュース　3月その3

2019年3月のローカルニュース第3弾です。

主にハワイの新聞社「Star Advertiser」「Hawaii News Now」が紹介しているニュースの中で気になるニュースを日本語に訳してご案内します。

１．ハワイ州会議事堂 50周年

3月15日にハワイ州会議事堂は、完成から50年を迎えました。

サウス・ベレタニア通りに1964年から建設が開始され、1969年3月15日に完成しました。

この建物は、ハワイの島を表しており、周りの池は太平洋を、吹き抜けの天井は、火山を意味しています。

当時の建設費は、$24.6 Million（約27億円）でした。

日本の100円ショップ「ダイソー」が、3月14日に、アラモアナのピイコイ通り（1024 Piikoi street）にオープンしました。

ハワイでは2店舗目になります。　現在は営業時間が限られており、月曜から土曜日は、午前10時から午後6時、日曜日は、午前10時から午後5時になります。

将来的には営業時間を延ばすとのことです。

1号店目は2018年12月にパールシティ。ショッピングセンターにオープンしました。

アメリカ合衆国運輸省の発表によりますと、ハワイアン航空が2018年度の「全米で最も時間を厳守している航空会社」として選出されました。

ハワイアン航空は、2018年度の運行便の87.8パーセントが時間通りのフライトが完了しており、全米の航空会社の平均よりも8.6パーセントも高いです。