ハワイ ローカルニュース 1月その1
2019年1月のローカルニュース第1弾です。
主にハワイの新聞社「Star Advertiser」「Hawaii News Now」が紹介しているニュースの中で気になるニュースを日本語に訳してご案内します。
1.カカアコの新しいコンドの販売事務所がオープン
開発会社のハワード・ヒューズが開発するワードビレッジ内の新しいコンドミニアム(Koula)の販売事務所が1月5日にオープンしました。
この新しいコンドミニアムは570人が居住可能な大きさで、ビクトリア・ワードパークが隣接されます。
ラナイ(ベランダ)のデザインを手がけた建築家Jeanne Gang’さんは、ラナイが海のほうの曲がっており、より良いオーシャンビューになっており、さらに、室内への自然光も入りやすくなっているとコメントしました。
2.介助犬(動物)に関する法律の厳罰化
ハワイでは介助犬を不正に取得する人が増え、大きな問題となっています。
本来介助を必要とする人のサポートをするための介助犬ですが、介助を必要としない人が、不正に取得しているケースがあとを絶ちません。
これにより今年1月から新しい法律ににより厳罰化しました。
不正取得した場合の罰金が初回の場合、$100から$250ですが、2回目以降は$500以上の罰金が課せられる可能性があります。
出典:khon
https://www.khon2.com/news/local-news/new-law-cracks-down-on-service-animals-jan-1/1681981961
3.ホノルルは全米で12番目に家賃が高い
ウェブサイトのZumperの発表によりますと、ホノルルは全米で12番目に家賃が高い都市にランクインしました。
1ベッドルームの平均の家賃が$1,700です。
昨年より5%低くなり、昨年度の11位よりランクが下がりました。
最も高い都市はサンフランシスコで、1ベッドルームの家賃の平均金額は$3,500です。
出典:KITV
http://www.kitv.com/story/39727132/honolulu-ranks-in-top-15-for-most-expensive-city-in-the-country