ハナウマ湾に行く際に知っておくと良いポイント
先日、数年ぶりにハナウマ湾に行きました。
全米1位に輝いた事があるハナウマ湾は、ため息が出るほど美しい場所で、お勧めのスポットです。
今回は、ハナウマ湾に行く際に知っておくと良いポイントをまとめました。
ハナウマ湾への行き方
- ザ・バス:ワイキキから22番のバスに乗っていく事が出来ます。40分ほどで到着です。22番でもハナウマ湾に行かないものもあるので行き先の表示を確認してください。
- タクシー&Uber:大体$50ほどで行く事が出来ます。帰りに迎えに来てもらうようにお願いすると便利です。
- レンタカー:ワイキキから車で30分ほどで着きます。駐車場はすぐにいっぱいになるので8時ごろまでに行ったほうが良いです。駐車場は有料($1)
- 原付バイク・自転車:無料の駐輪場(無料)があります。
駐車場は$1 入場料は$7.5
駐車場は有料で$1です。
現金のみしか受け付けていないので、現金で$1を用意してください。
入場料は$7.5
こちらはクレジットカードでの支払いも可能です。
入場料がかからないのは、
- 12歳以下のお子様
- ハワイに住んでいる人(ステートIDまたは、ハワイの運転免許証の提示が必要)
- 現役米軍人
ハナウマ湾は自然保護区
ハナウマ湾は人気の観光スポットですが、自然保護区です。
そのため、入場後、ハナウマ湾に入る前に、「教育ビデオ」の試聴が義務付けられています。
10分ほどのビデオをシアターで試聴します。
通訳機もあるのでそちらを利用すると日本語の案内が流れます。
試聴後、名簿に名前を記入すると1年間は教育ビデオの試聴が免除されます。
火曜日が定休日
火曜日は清掃と湾を休ませる為に定休日になっています。
それ以外の日は午前6時から午後6時まで開いています。
食べ物・飲み物の持ち込みは可能
食べ物、飲み物の持込みは可能です。
ただし、アルコールは禁止されています。
入場してしまうと売店はありません。
入り口付近に売店があります。
ハンバーガーやフライドポテト、ジュース、水などが売られています。
値段が高いので、事前に調達して行ったほうが良いです。
一度入場した後でも、手にスタンプを押してもらえば何度でも出る事が出来ます。
そのため、入場後にのどが渇いたり、お腹がすいても売店に行く事が出来ます。
湾まで坂道はトロリーがある(有料)
入場して、教育ビデオを見たあとは、坂道をくだり湾に向かいます。
歩いて10分ほどですが、トロリーも利用できます。
片道$1.25ですが、一日乗車券は$2.5です。
帰りに坂道を登るのが大変なので、帰りは利用しました。
カードでの支払が可能です。
パラソルが必須
ヤシの木がところどころ生えていますが、日陰になる場所が少ないです。
そのため、パラソルなど日陰になるものを持参してください。
水中用の靴を用意
水中に入ると岩が多い箇所がいくつもあり、足を怪我する場合があります。
そのため、水中用の靴を持っていったほうが良いです。
岩のほかにもサンゴ礁があります。
サンゴ礁の上には決して立ってはいけないです。
サンゴ礁を傷つけてしまう為です。
美しいハナウマ湾をより楽しく過ごす為に、参考にしていただければと思います。