ハワイ ローカルニュース 4月その2
2018年4月のローカルニュース第2弾です。
主にハワイの新聞社「Star Advertiser」「Hawaii News Now」が紹介しているニュースの中で気になるニュースを日本語に訳してご案内します。
1.ハワイアン航空のオークランド便が10周年
ハワイアン航空は木曜日に、オークランドとオアフまたはマウイをつなぐ便が就航してから10年経ったことを祝いました。
これまでに150万人の利用者がいました。
これを記念して、8月20日から11月9日までの間のハワイーオークランド間の片道チケットを$199で販売します。
2.アラモアナ周辺のバスの乗り換え所と住宅プロジェクトに6400万ドル
ホノルル市長のカーク・コードウェルさんは、アラモアナ・センターの近くの土地をバスの乗り換え所と居住の為に6400万ドル必要だと発表しました。
しかし、議員の一人は直近の提案は、既にある低所得者向けの住宅計画の実現を危うくするといっています。
市長は、市はアラモアナセンターの隣に、電車の終点と結ぶバスの乗り換え所が必要だと言っています。
電車が完成すると、毎日、2万人の利用者がアラモアナで降りる為必要だと言っています。
出典:Hawaii News Now
3.カーシェアリングのドライバーの募集
この夏に1時間後とまたは1日車を借りることが出来るカーシェアリングが始まります。
これに伴いカーシェアリングの会社は、このプログラムの参加者を探しています。
オアフ島のダウンタウンからワイキキまでの間に16箇所のステーションを設置し、トヨタやレクサスといった車約50台を配置します。
利用者はスマートフォンのアプリを使って、予約から支払まで全てを行います。
現在、利用料金を検討しています。
出典:Hawaii News Now
http://www.hawaiinewsnow.com/story/37937299/new-car-share-service-seeks-drivers-for-pilot-test-in-honolulu
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