ハワイ　ローカルニュース　3月その2

2018年3月のローカルニュース第2弾です。

主にハワイの新聞社「Star Advertiser」「Hawaii News Now」が紹介しているニュースの中で気になるニュースを日本語に訳してご案内します。

１．ムームーマジック！リサイクルショップで曽祖母のムームーを発見

カウアイ島に住むシャノン・ヒラモトさんは、ムームーの愛好家でヴィンテージのムームーをリサイクルショップでよく探しています。

今回、リフエにある「Salvation Army」（リサイクルショップ）でムームーを探していると、1着の綺麗なムームーに目がとまりました。そしてタグを見たときに、手書きで「Kamei」と書かれていることに気がつきました。

「Kamei」は、ヒラモトさんのひいおばあちゃんの名前です。

そのムームーを買い、家に持ち帰り、母に連絡した所、ひいおばあちゃんが教会の前で撮った写真を送ってきました。その時に来ていたのがまさにリサイクルショップで出会ったムームーでした。

ヒラモトさんは、全く同じ場所でムームーを着て写真を撮りました。

ひいおばあちゃんが他界してから5年が経過しますが、どういった経緯でリサイクルショップで売られることになったか不明とのことです。

下記リンクのニュース動画でムームーの映像が流れます。

ホノルル市は何万もある街灯を来週から1年半以上かけて交換すると発表しました。

3月12日（月）から開始し、まずは53,500個の街灯をLEDに変更します。

このプロジェクトは4600万ドルの費用がかかっています。

LEDライトはエネルギー消費が通常のライトの60％低く、年間500万ドルの節約になるとのことです。

老舗ステーキハウスのチャックス・ステーキ・ハウスが50年の歴史に幕を閉じます。

チャックス・ステーキ・ハウスはアウトリガー・ワイキキ・ビーチ・リゾートの2階に有り、オープン当初からありました。

レストランのオーナーによると閉店理由はホテルがこのスペースをクラブメンバーのために利用する計画があるためとのことです。

最終営業日は3月31日です。

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