700万人に愛用されるタイムシェアの3つの魅力
こんにちわ!
(遠目に見えるクレーンがヒルトンのグランドアイランダーです)
今回はタイムシェア業界に関するお話です。
1960年代にアルプスのスキーリゾートで生まれたと
言われているタイムシェアリゾートですが、既に
世界的に広まっています。
現在、タイムシェアを所有する人数が700万人と言われ
従来のホテルを利用した旅行よりも、快適で満足度の
高いバケーションスタイルとして世界に広がっています。
タイムシェアの3つの魅力を改めてまとめてみました。
1. コンドミニアムタイプの間取り
広々とした間取りは、キッチンが付き、リビングがあるため
ゆったりとした空間で過ごすことができます。また、寝室が
別に用意されていますので、暮らすように滞在することが可能です。
更に、自宅のように、洗濯機や乾燥機までありますので、様々な
面で経済的な滞在が可能です。
暮らすようにゆったりとストレス無く滞在する。これがなんと
いっても、タイムシェアの最大の魅力と言えます。
2. 交換利用による柔軟性のある利用が可能
自分が所有する部屋以外にも、交換して利用できるというのが
やはり長期に渡りタイムシェアが評価された点と言ってよいでしょう。
所有するリゾート会社のネットワークの他に、RCIやIIと言った
タイムシェア業界を支える交換ネットワークが充実しています。
残念ながら、日本の方々はまだまだこのRCIとIIを活用して
いる人が多くはありません。しかし、アメリカやヨーロッパでは
この2つの交換手配会社が業界を大きく支えてきました。
アメリカ人は、ハワイにタイムシェアを持つと、このRCIと
IIの中での交換比率が良いために、とても喜んでハワイ物件を
購入してきました。世界的に見て交換価値の高いリゾートを
所有した事になるからです。
休みのスケジュールに柔軟性を持たせることが出来る方や
日本語のサポートが滞在中になくても問題のない方には
ぜひとも、RCIとIIを活用頂けたらと思っています。
3. 毎年のバケーションが家族行事になる
日本では、まだまだ毎年の海外旅行が習慣になっている
という家庭は少ないかもしれません。アメリカでは中流階級でも
年2回の家族旅行は習慣化しており、その旅行を如何に経済的に
実現するかというのが一つのテーマになっています。
そんな中、快適なコンドミニアムタイプでの滞在を毎年
実現してくれるタイムシェアは、1980年代以降、順調に成長して
きました。
「毎年泊まれる部屋を所有しているから毎年旅行する」というのが
家族行事になってくるわけです。
そこには、バケーションに行くこと自体が選択しとしてあるのでは
なく、家族でバケーションに毎年行くことが前提になっています。
日本の多くの方々もタイムシェアを持ったことで、毎年ハワイに
来るようになった、というご家族が増えています。
ぜひ、毎年ハワイに、或いは海外旅行を楽しみたいという方は
このタイムシェアを所有することで、「確実に部屋が毎年利用
できる」という状況を作り、家族行事にして頂けたらと思います。
どのタイムシェアを購入したら良いかが決まっていない方でも
結構です。お気軽に落ち合わせ下さい。
くじら倶楽部
中山孝志