知っておくと便利なザ・バスの3つのこと
どーも!古田です。
皆様、ご滞在中の移動はどうされていますか?日本の運転免許でも運転が出来るのでレンタカーを借りられる方もいらっしゃると思います。
また、最近ですと、レンタルの自転車も人気です。しかし、レンタカーはワイキキで考えると駐車場を見つけるのに一苦労。さらに、駐車場代がけっこうします。
比較的小回りがきく自転車は、結構危ないです。
そこで是非活用したいのがザ・バス。
公共交通機関です。今回、ザ・バスを利用する上で知っておくと便利なこと3つをご紹介します。
1.乗り換えのバス代はタダ
大人は一人、2ドル50セントですが、ワイキキから目的地に行こうとしたときに、乗換えが必要なときがあります。
このとき、乗り換えたバスでもさらに2ドル50セントを支払う方が時々いらっしゃいますが、そうすると片道5ドル。
家族6人で行動したら片道30ドル。タクシー代と変わらなくなってしまいます。
そんな時は、はじめに乗ったバスの運転手さんに「トランスファープリーズ」と言ってください。
長細い紙切れがもらえます。この紙を乗り換えたバスの運転手さんに渡すと、なんと乗車賃払わなくていいんです。
2.バスの待ち時間はアプリで短縮
目的のバスを待っていて、いつ来るか分からずバス停で30分以上待った経験はございませんか?
各路線の時刻表もありますが、なかなか持ち歩くのも大変ですし、予定通り来ないこともあります。
そんな時は、スマホのアプリ「DaBus」をダウンロード。
今いるバス停に何番のバスがいつ来るのか分かります。さらに、自分がいる場所の近くにバス停があるか探してくれる機能もついていてすごく便利です。
このアプリでいつバスが来るか分かるので、近くのお店に入っていても、乗り遅れる心配はないです。
https://itunes.apple.com/jp/app/dabus-the-oahu-bus-app/id503701268?mt=8
3.車椅子でもラクラク乗れます
車椅子でバスに乗れないのではないかと不安になられる方もいらっしゃるのですが、ハワイのバスは、どのバスも車椅子対応です。
日本のバスの場合、車椅子マークがついているものしか対応していませんが、ハワイのバスはすべて対応しています。そのため、来たバスにそのまま乗れます。
走行中の揺れなどで車椅子が移動しないように固定できるようになっていますし、リフトがついていて、バスに乗るのもラクラクです。
以上となりますが、ハワイの移動方法としてザ・バスを活用してみてはいかがですか?
本日はここまでです!
Mahalo-!