リセール物件って大丈夫?
どーも、くじら倶楽部 古田です。
本日はよくいただく質問「リセール物件って大丈夫?」についてお答えしたいと思います。
結論から言いますと、大丈夫です。
ここでブログを終えてしまうと何が大丈夫なのかわかりませんね。
ご安心ください。皆さんがもとられている疑問や、不安についてお答えいたします。
タイムシェアのリセールが大丈夫か不安な部分ベスト3
- 物件が存在するか?
- ローンの残債や管理費の未払いがないか?
- お金だけだまし取られたりしないか?
それぞれの不安、疑問にお答えいたします。
物件が存在するか?
くじら倶楽部で掲載している物件は売却を希望されるお客様から物件掲載を承る際に、必ず権利書を提出していただいております。また、権利書をお持ちでない場合にはハワイ州のウェブサイトから権利書をダウンロードします。この権利書には物件の内容が書かれており、物件内容の確認をすることができます。また、権利書が提出されない、またはハワイ州のウェブサイトに存在しない場合は、掲載いたしません。
そのため、現在、掲載されている物件はすべて物件の確認が完了しています。
ローンの残債や管理費の未払いがないか?
移転登記のお手続きの際、リゾート会社の方で物件調査を行います。その際に、ローンの残債や、管理費の未払いを確認します。もし、ローンの残債がある場合は、売り主様の売却時の手取り額で完済できる場合はお手続きを通じて完済することができます。
場合によっては契約内容と異なることを理由に契約不履行になります。そのため、移転登記が完了した後に、管理費の未払いや、ローンの残債が発覚することはございません。
お金だけだまし取られたりしないか?
お金を払ったわ良いけど、連絡が取れなくなり、しかも移転登記手続きもされていない。なんてことが起きると大変ですね、くじら倶楽部の場合はワイキキのバンクオブハワイのビル4階に事務所を構えておりますし、お手続きはすべてエスクロー会社を通して行います。
エスクロー会社とは第3者機関で公平な立場でお手続きを管理します。
そのためきちんと移転登記が完了するまでお支払いいただいたお金をホールドしています。
弊社での物件の確認、リゾート会社の物件調査、エスクロー会社による移転登記手続きの管理。
この3つがリセールの売買をご安心してご利用いただく大きな柱となっております。
本日はここまでです。
Mahalo-!