2022年2月24日にヒルトンがポイントを1.6倍に調整をしました。2022年2月24日以前に公開されたブログ記事は原則、旧ポイントでの表記となっておりますこと、ご了承のほどお願い申し上げます。ポイント調整について

ヒルトン・タイムシェア・リセール物件購入のポイント (3)

6月4日からヒルトンのリセール物件購入について、ポイントとなる事柄を発信していますが、今回がこのシリーズの最後です。どうぞ、ご覧下さい。
(注意として、これらはタイムシェア初級者というよりは、中級者用-既にタイムシェアを所有している、あるいは、ヒルトンの販売説明会に参加して購入を迷っている人向けに本音で語っていますのでご理解願います。)
前回の1、2、3、4、のつづきです。

 

 

5、 タイムシェアは完璧でないと理解する


タイムシェアは共有性でもありますので、予約に関しては予約保証タイプを所有する人以外は先着順となります。ですから好きな時に必ず部屋が空いているものではないとまず理解して下さい。

 

これは、購入した後こんなはずではなかったと後悔しないためにも大切な点です。

 

但し、使い方をマスターしてしまえば経済的に豪華な、そして広く快適なバケーションライフが約束されますし、小口での別荘所有という夢も実現します。

 

正直言って、ワイキキのビーチフロントでヒルトンのタイムシェアより広く豪華な部屋を探すことは難しいでしょう。さらにそれを経済的に宿泊する方法はタイムシェア以外にはありません。


通常の宿泊相場で、1LDK5万円から6万円、2LDK7万円から10万円、グランドワイキキアンではそれ以上のグレードです。(昨今の景気では多少全体的に落ちてます) 

 

新規タイムシェアのセールスマンがよく使う、「10回使えば元が取れる」という言葉がありますが、リセールであれば、5回から7回使えば元がとれるということになりますね。


6、 賢い旅行の対策


タイムシェアを所有したら、タイムシェアに向いた旅行パターンを持つべきです。

 

具体的にいろんなケースの場合のプランを持つと、あとで慌てることがありません。予約が一杯の時の対策、日程的な対策、旅行先をひとつ以上持ち、柔軟性をもった計画など、前もっていろんな選択肢をもつことをお勧めします。

 

ワイキキが一杯であればハワイ島と組み合わせてハワイ島にゆっくり宿泊するとか、ラスベガスやフロリダ、東南アジアやヨーロッパなどに行くこともプランとして可能になるかと思います。

 

お子さんが生まれる前のヤングカップルは、遠くの旅行先を選んだり、また、熟年の皆さんも、長時間のフライトがきつくなって来る前に、遠くに旅行に行くというのも賢い方法ではないでしょうか。

 

またヒルトンは、なんといってもブランドがあり様々な面でリゾート会社として実力があります。
今後、日本国内や東南アジアなどの展開も考えているようですので、是非、くじら倶楽部を通してタイムシェアを活用して思い出に残るバケーション作りを始めてほしいと思います。


タイムシェアのオーナーになって何が一番変わりましたか?の質問に対して一番多い答えが、

 

「タイムシェアを持ったことによって、家族みんなで旅行する機会が増えた!」です。

 

不況に強いタイムシェア!
これからの各社の動向が楽しみですね。
業界最新情が入りましたらまたご案内したいと思います。

 

タイムシェアで是非、Have a nice vacation!
6月のリセール物件の更新を明日行いますので、どうぞお楽しみに!

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