ハワイ最大のキッズ向けコスチュームコンテストに出場しました
どーも、くじら倶楽部 古田です。
もうすぐハロウィンですね。何に仮装するか決まりましたか?
31日は、ワイキキは仮装した人でとんでもないことになります。そちらもまた写真を撮って紹介します。
さて、一足先に、キッズ向けのコスチュームコンテストがあったので娘を出場させました。
ロイヤルハワイアンセンター主催のケイキ コスチュームコンテスト
先週の日曜日にワイキキにあるロイヤルハワイアンセンターのメインステージにてキッズ向けのコスチュームコンテストがありました。
Keiki Costume Contestと呼ばれ、Keikiはハワイ語で「子供」を意味します。
0歳から2歳の部、3歳から5歳の部、6歳から10歳の部、そして、家族の部と4つの部門にわかれたコンテストで、それぞれの部で3位まで入賞になります。
子供と参加できるイベントに参加することが今まであまりなかったので、1歳になった娘をこのコンテストに出場させました。
シンプルな仮装
私の娘は、映画「アダムスファミリー2」にでてくる赤ちゃんに仮装しました。
ちょうど今の娘がその赤ちゃんと同じくらいの大きさであることと、顔に髭を書いて、髪形を七三に分けるだけという本当にシンプルな仮装にしました
というの引っ越しと重なってしまい、そこまで準備ができませんでした。
受け付け1番乗り
4時からの大会に3時から行き、受付をすましたのですが、なんと1番乗り、しかも0歳から2歳の部ですので、本当に一番目の出場となりました。
開催1時間前から私が緊張してしまいました。
30名以上参加の激戦
1番乗りとはしゃいでいましたが、気が付くと、娘と同じくらいの子供を抱えたパパママが集まってきました。結局、0歳から2歳の部の参加者は30名以上!
大激戦です。
しかも、みんな手作りの衣装を着けて、気合が入っています。
ヒゲと七三分けだけの仮装の我が家は入賞できないことを確信しつつも、参加することに意義があると思い、堂々と1番でステージに上がりました。
ステージではポーズをしながら観客の前を通り、その後、審査員の前でさらにポーズ。
その後、ステージを降りるという手順になっています。
緊張しすぎて娘を抱えたまま、ステージを早歩きで通過し、審査員へのアピールも薄いものになってしまいました。
娘は頑張りましたが、親である私の失態です。
案の定、入賞しませんでしたが、いい思い出になりました。
突然、泣き出す子がいたり、ステージで踊りだす子もいたり、楽しかったです。
来年も再チャレンジ!
来年はもう少し、手の込んだ仮装を考えて、娘と楽しみながら再チャレンジしたいと思いました。
ヒルトンのタイムシェアホクラニからも歩いて5分のステージですので、来年、お子さんと是非参加してみてはいかがですか?
本日はここまでです。
Mahalo-!