ハワイの魚の名前をまとめました。
どーも、くじら倶楽部 古田です。
本日はハワイのスーパーで売っているお魚についてです。タイムシェアの醍醐味である「現地の食材を料理して食す」を満喫するにはスーパーで現地の食材を調達する必要があります。
お野菜であればファーマーズマーケットに行けば新鮮でお値打ちな野菜を手に入れることができます。また、お肉もさすがアメリカ!という大きなお肉もどこのスーパーでも買うことができます。しかし、意外と大変なのがお魚。
そうなんです。
スーパーの魚コーナーをのぞいていただくと、パックに貼られた魚の名前が、ハワイ語が多く使われていて何の魚かわかりません。
主な魚情報
スーパーで売っている主な魚の一覧と、私の100%主観の魚の概要が書かれた一覧をご紹介します。
- MAHIMAHI…ハワイの代表的な魚。柔らかい白身はバーガーやフライに使われます。
- KUMU…捕獲量が多く、いつでも新鮮なものを食べることができます。
- ONAGA…ハマダイ。鍋や刺身に使われます。縁起のいい魚としても有名です。
- HUMUHUMUNUKUNUKUAPUA’A…ハワイ州公認の魚。骨が多く臭みもあるため好き嫌いがあります。
- NOHU…フサカサゴ。新鮮なものは刺身がお勧めです。
- A’U…メカジキ。白身でマイルドな味です。高値ですが納得のおいしさです。
- MOANO…刺身または葉に包んで焼いて食べます。
- UHU…色鮮やかな魚です。オスとメスの色が異なりますが身は白く柔らかいです。肝臓も好んで食べられます。
- AHI…キハダマグロ。日本でもよく食べられる魚。ハワイアンフードのポキに使われます。
- ONO…サワラ。ハワイ語で「おいしい」という意味のこの魚は骨が少なく焼き物に使われます。臭みもなく味も上品です。
- AKU…カツオ。日本と同様にお寿司屋さんでタタキにしてだされます。
- OPAKAPAKA…ヒメダイ。深海の珍味と言われる高級魚。鍋や刺身に最適です。
以上の一覧を参考に、スーパーで魚を買って食べてみてはいかがですか?
お肉も大好きですが、これだけきれいな海に囲まれたハワイです。魚を堪能したいですね。
本日はここまでです。
Mahalo-!