タイムシェアリゾートは、何故不景気に増えるか?
タイムシェアリゾートは、何故不景気に増えるか?
それは、、、
不景気は仕込みが安く済むのです。
タイムシェア業界は、アメリカの1970年代に起きたオイルショック以降、物件の数が増えました。
これは、リゾート開発の視点から、開発コストが安く済むからです。
景気が低迷すると、まず、破たんしたホテルや売り切れなかった新規リゾートが売りに出されます。
また、建設業界も仕事が少なくなり、建設コストの交渉を行いやすくなります。
実は、ハワイでも90年代初頭に起きたバブル景気崩壊後にタイムシェア物件が増えています。
現在は、ディズニーを始め、大手ホテルリゾート会社が仕込みを積極的に行っています。
ちょっとした業界筋の情報ですが、もしかしたら、日本国内でも新規リゾートが生まれるかもしれないということです。
タイムシェア業界は、広告による反響営業ではないため、以前にもご案内しましたが、販売説明会に参加した方の一定の人がメンバーとなります。
そして、販売員の人件費はコミッション制ですから日本のリゾート会社のように人件費が固定費になっていないのです。ですから、不況に強いのです。
このため、アメリカ系のリゾートは、今後も日本国内で積極的な展開が見込まれます。
アメリカのリゾート会社の経営陣は日本の団塊の世代のマーケットを狙っています。
あるハワイのリゾート会社の役員が話していましたが、日本は今後ますます拍車がかかるであろうと。
このタイムシェア業界は今後がますます楽しみです。
*****************
割安、お買い得なタイムシェアは、リセール物件で!
くじら倶楽部が、売買の代行をいたします。
オアフ島物件・・・ヒルトンHGVC、マリオット、ウインダム 他
ハワイ島物件・・・HGVCワイコロア、ベイクラブ、キングスランド、ウインダム 他
ラスベガス物件・・・HGVCラスベガスヒルトン、ストリップ、フラミンゴ
フロリダ物件・・・HGVCオーランド・シー・ワールド 他