タイムシェアの豆知識 ~タイムシェアの長所~
どーも、くじら倶楽部 古田です。
本日はタイムシェアの長所についてご案内します。そして次回はタイムシェアの短所について書きたいと思います。ご購入を決めていただく前にお客様には必ず、タイムシェアの長所と短所を知っていただいてからご購入いただいております。まずは長所。長所は大きく分けて6つあります。
住居感覚の広い部屋
タイムシェアは、通常のホテルの部屋の2倍から3倍の広さがあるのが一般的です。 1LDKや2LDKのキッチン付きコンドミニアムタイプのお部屋が最も標準的で、会社やリゾートにより異なりますが、1LDKの広さは、日本でいう約70平米、2LDKでは100平米とかなりゆとりあるスペースです。リゾートによっては、3LDKの部屋を用意しているところもあります。
コンドミニアムタイプ~キッチン・洗濯機付きの部屋
タイムシェアの魅力は、何と言ってもこの広いコンドミニアムタイプで、キッチンや洗濯機・乾燥機が備わっているということから、普通の別荘と同じような感覚で滞在を楽しむことができます。
小さいお子さんやご年配のご家族がいても、それぞれのライフスタイルに合った食事を用意することができたり、レストランなどの料理をテイクアウト、またスーパーで買い物をしてお部屋でホームパーティーも可能です。 パッケージツアーで提供されるホテルでは味わうことのできない、別荘タイプでの滞在が可能になるというわけです。
経済的である
タイムシェアは、旅行が経済的にできるという点もあげられます。タイムシェアを所有すれば、旅行の都度、宿泊費を払う必要がありません。毎年4人家族で旅行をするライフスタイルの人は、年間管理費の支払いがあっても、年数を重ねるとこで、最終的には経済的であるといわれています。(*宿泊税は別途かかります。)
交換利用ができる
タイムシェアの最も大きな特徴として、交換利用が可能なシステムであるということがあげられます。自分が所有するリゾート以外での利用が、この交換利用システムにより可能となります。通常予約手数料などはかかりますが、宿泊料はかかりません。 つまり自分の所有するリゾートと、他の人が所有するリゾートとの交換が可能であり、なおかつ無料で滞在ができるというものです。
中には自分で所有しているリゾートに一度も泊まらずに、毎年他のリゾートとの交換をしながらバケーションを楽しむというような活用をしている人もたくさんいます。
資産価値
タイムシェアは不動産としての登記が行われるため、資産的な価値があるという見方もできます。代々子どもに残したり孫に残すことも可能であり、ひとつの資産としてみなすこともできるでしょう。
別荘オーナーとしての満足とステータス
1口1週間としても、ハワイなどにタイムシェアを持つことは、別荘オーナーとしての満足感とステータスを与えてくれます。毎年自分の別荘に戻ってくる、こういう感覚になれるのもタイムシェアならではの特典です。そしてなおかつ自分の夢の別荘を所有できたという達成感が、多くのタイムシェア・オーナーに高い満足度を与えていることも事実です。
本日はここまでです。
Mahalo-!