タイムシェアといえば、予約保障の固定週と浮動週（フロート）に分かれますが、固定週の魅力と欠点について今回はお話します。
この夏休み、ヒルトン、マリオット、スターウッドやウィンダムなどのタイムシェア販売説明会を経験された方もいらっしゃると思います。
そこで魅力的な固定週を検討している方もいると思います。
元来タイムシェアの予約は先着性ですので、基本的には予約の保障はありません。
ただし、固定週やヒルトンのイベント週（お正月などの特定の時期）は、毎年、指定した時期の予約が無条件で確約されます。
特に人気の高いのが、お正月とお盆の週です。
夏休みも毎年のリピーターが多く、人気があります。
予約をとるのが面倒である、ワイキキは混んでいるので予約が希望通り取れるかどうか心配という方は、この予約保障タイプ-固定週が向いています。
ヒルトンでは毎年、お正月とお盆の予約保障タイプはすぐに売り切れるほど人気があります。
浮動週（フロート）を購入して、予約に苦労した方が予約保障タ
イプに切り替える方も多いようです。
これにより、予約が簡単になります。
ただ、固定週のマイナス面としては、１つは価格が高い事、そしてもう１つ、ヒルトンの場合、自動予約されている時期以外はクラブシーズン予約で９か月前からの予約になることです。
つまり、固定週がホーム予約の扱いになりますので、それ以外は９か月前からの予約になるわけです。
更に、ヒルトンの場合には、通常土曜日チェックインの土曜日チェックアウトというルールがありますので、日本の暦で言う、お正月休みやお盆休みと必ずしも一致するというわけではありません。
そのようなときは、思い切って、ハワイ島や米本土での利用を考える方もいらっしゃいます。
いろいろと使い用途が広いタイムシェアです。
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おかげさまで、今春オープンの、
「くじら倶楽部　東京窓口」に、たくさんの方々にご利用いただいております。
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今後も、日本とハワイ現地スタッフとの連携により、
皆様によりスピーディーで確実な情報を提供してまいりたいと思います。
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