2016年2月6日

くじら倶楽部のスタッフのタイムシェア利用方法

どーも、古田です。

本日はタイムシェアの利用方法をご案内いたします。

私はハワイ島にあるヒルトンのベイクラブを所有しています。昨年はその権利を利用して、
ハワイ島のベイクラブとラグーンタワーに滞在しました。

タイムシェアは1年を52週に分けたうちの1週間の権利を所有することが一般的ではありますが、
リゾートによってさまざまな特色があり、ヒルトンの場合は、
1週間単位での宿泊以外の滞在方法があります。

今回は、どのように使用したかご案内させていただきます。

まずは所有しているタイムシェアの物件内容についてです。

ヒルトンベイクラブ　2ベッドルーム、毎年利用、7000ポイント

ベイクラブはそのほかのヒルトンのタイムシェアと異なり、ヒルトングランドバケーションクラブ（HGVC）への加入は任意となっております。
ポイントを使用して、そのほかのヒルトンのタイムシェアを利用するためには加入が必要です。

私は、HGVCに加入しているので、昨年はポイントを使用してクラブ予約でベイクラブとラグーンタワーに滞在しました。

ヒルトンの予約の方法は大きく分けてご自身がお持ちの物件を土曜日チェックイン、土曜日チェックアウトの1週間で宿泊する「ホームウィーク予約」と、
所有しているタイムシェア以外のお部屋を割り当てられたポイントを使用して宿泊する「クラブ予約」がございます。

ホームウィーク予約は予約手数料がかからず、チェックイン予定日の1年前から9ヶ月前までの3ヶ月の間で予約をすることが可能です。（ホクラニは1年前から6ヶ月前まで）

クラブ予約は予約手数料が発生しますが、チェックイン予定日の9ヶ月前から最低3泊から予約をすることができます。

今回は、私は自分が持っている物件をホームウィークで利用するのではなく、7000ポイントとして、クラブ予約で利用しました。

ベイクラブ(ハワイ島):2ベッドルーム　7月10日(金)から7月13日(月)　4200ポイント

ラグーンタワー(オアフ島):1ベッドルーム　7月17日(金)から7月20日(月)　3720ポイント

合計すると7920ポイントになり、920ポイントオーバーになりますが、2016年から920ポイント分を前借りしました。

ポイントを無駄なく利用する方法としてポイントの端数を残してしまうより、逆に少し足りないように予約をして不足分を来年度から前借する方をお勧めします。

これは、端数が残ってしまって、来年にレスキューする場合、手数料がかかってしまうのですが、来年度から不足分を前借する場合は手数料がかからないからです。

金曜日、仕事を終えて、家に戻り、夕方の便でハワイ島入り、予約をしていたレンタカーに乗って、ベイクラブへ。
ハワイ島は天体観測の施設が多いこともあり、夜はほとんど街灯が無い道路を進むのですが、空港からベイクラブがあるワイコロアのエリアまでは1本道ですので、非常に行きやすいです。

車で約25分ほどで到着、コハラスィーツの併設されたロビーでチェックインを済ませ、部屋に行きます。ベイクラブは建物の前にパーキングがあり、便利です。

私は夜向かったのですでに閉まっていましたが、空港付近にコストコがあるので、会員の場合は、チェックイン前に食料を調達すると便利です。

ベイクラブはもともと分譲用に建てられたということもあり、ハワイ島の物件の中でもお部屋の大きさが広いです。
広々したリビング、大きなラナイ（ベランダ）が特徴で、お部屋の中に洗濯機、乾燥機もあるから便利です。

朝は、ラナイでコーヒーを飲みながらゴルフコースのグリーンと、真っ青な空を眺めながらゆっくりすごすことができます。

キッチンも広々としたフルキッチンですので、料理もいやすいです。ワイコロアからホームウィーク予約は予約手数料がかからず、チェックイン予定日の1年前から9ヶ月前までの3ヶ月の間で予約をすることが可能です。

夜はプールの横にあるBBQスペースで買ってきたお肉やソーセージを焼いておなかいっぱい食べました。

3泊でしたが、プールに入ったり、ゆっくりすごすことができました。
ハワイ島のタイムシェアはオアフ島のタイムシェアとはまた違ったすごし方を楽しむことができることを再認識しました。

ベイクラブのリセール情報は下記のURLからご確認していただけます。

ラグーンタワーについては次回お話したいと思います。

それでは本日はここまでです。

Mahalo－！